2019年、もっとも劇的なキャリアチェンジを成し遂げ、自分らしく輝いている人をSHElikesが表彰する、年に一度のSHE BEFORE AFTER AWARDOmotesando Iwaiにて開催され、100人満員御礼でイベント中は会場が終始熱狂の渦に包まれました。

私たちはこれまで、自分のキャリアや人生と向き合い、理想の実現に向けてまっすぐに努力をしている、たくさんの女性の姿を見てきました。

そんな受講生の方々の中でも特に、大きな一歩を踏み出し、新しい道を切り開いた女性たちが、どのように学び、どのように人生を変えていったのか、そのリアルな足跡を、会場に来れなかった皆様にも、ぜひ共有させていただきます。

目次

⒈ 【鈴木セイラ】学歴・職歴なし・2児の母でも、未経験から出版社のプロジェクトリーダーに上り詰めた方法
⒉ 【村尾ゆい】「今が一番若い」だから今日から始めよう。未経験30代からライターへの第一歩
⒊ 【奥さゆみ】未経験から半年でWebマーケターに転職成功した方法
⒋ 【千葉はな】2ヶ月で会社員から複業デザイナーへの第一歩
⒌ 参加者の熱狂的な声

⒈ 【鈴木セイラ】学歴・職歴なし・2児の母でも、未経験から出版社のプロジェクトリーダーに上り詰めた方

ここにいる皆さんは、「大学も卒業して、新卒で会社に入って、そろそろキャリアチェンジしようかな〜」と考えている方が多いのかな、と思いますが、私からしたら、もうその時点で大分理想的なキャリアを歩んでいると思います。

今日私は、「どん底にいた私でも、挑戦と努力を続ければ這い上がれるんだよ」ということをお伝えしたいです。

私のキャリアは、高卒で上京し、最初はギャル雑誌の読モをやっていたんですが、ギャルの時代があっという間に終わり、職を失うところから始まります。

そしてすぐに結婚して、22歳で第一子を出産し、24歳の時には第二子も出産しました。

周りの友達が華やかに毎日を楽しんでいる中、自分は専業主婦として育児に追われていて、保育園に落選したせいで、入りたかった会社の採用の話も白紙に戻され、文字通り人生のどん底にいました。

Instagramを見ると、キラキラした友達の日常が目に飛び込んできて、ものすごく嫉妬していたのですが、だんだん「いつか自分も、ママをやりながらキラキラ活躍してやる」という行動のモチベーションに繋がっていったんです。

そんな時にSHElikesに出会って、「お金をかけてでも、こんな状況から抜け出したい!」と思い、夫に子どもを預けられる土日に、Webデザインコースと、Webディレクターコース、Webマーケティングコースを受講しました。

そしてSHEに通う中で、自分の興味のある分野が広がったり、向上心の高い仲間や講師に出会えたことで、少しずつ自分のやりたいことが明確になってきました。

それから、メディアへの転職を成功させるために、私は3つのことを実践しました。

まず一つ目が、SHEのサービスをできる限り活用すること。講師や個人面談で積極的にキャリア相談を行なったり、わからない点はすぐに質問したりして、主体的にサービスを活用しました。

そして二つ目に、履歴書から自己分析を行い、学歴・職歴なしで、2児の子持ちの私は、転職においてネガティブな要素ばかりなので、「それでも欲しい」と言われる武器をつくることを考えました。

最後三つ目が、その武器として「会社のために自分がどう貢献できるか」の提案資料を作成しました。

資料作成を行う前に、まずは提案内容を整理します。

そして面接を受けた1社目では下記のような資料を作成しました。

次に実際に入社した会社の面接では、こちらの資料を作成しました。

そしてちょうど会社が求めている人材と、私の資質がマッチしたため、2社目に受けた東京カレンダーで、今はプロジェクトリーダーとして働いていて、毎日が本当にハッピーになりました。

しかし2児の子育てと、学びや就活、そして現在は仕事を両立させることは簡単なことではありません。

こちらが現在の平日のスケジュールです。

それでもモチベーションをキープして、努力を続けられたのは、3つのことを意識していたからです。

まずは自分のやる気が出るタイミングを分析し、私の場合はネガティブな感情が行動に繋がるタイプなので、あえて積極的に嫉妬心が生まれるものを見ることで、モチベーションをキープしていました。

そして次に、やりたいことの優先順位をつけ、理想の自分を毎日イメージして、現実とのギャップから目をそむけないということを意識していました。

その結果、今では会社員の平均よりもちょっと上くらいのお給料をいただきながら、自分の好きな仕事をして、子育ても楽しんでいます。

もちろん専業主婦時代よりはかなり忙しくなりましたが、心はすごく充実しています。

ぜひみなさんも、環境を言い訳にせず、私のようなどん底にいた人間もここまで変われる!ということを思い出して、行動を続けてみてください。

⒉ 【村尾ゆい】「今が一番若い」だから今日から始めよう。未経験30代からライターへの第一歩

私は実はまだ完全にライターとしてお仕事ができているわけではありません。

ですから、この賞のご連絡をいただいた時、「なぜ私なんですか?」と聞いてしまったくらいです。(笑)

でも、大きなキャリアチェンジをしたわけではないけれど、少しずつ自分にできることを続けて、今理想のキャリアに確実に近づいていることは事実です。

今日は、そんな私の経験から、「最初の一歩って一番難しい。だけどグラデーションのように少しずつ変わることもできるんだよ。」ということをお伝えしたいと思います。

私はもともと新卒で入った会社がすごく自分に合っていて、10年続けてきたのですが、ある時ふと「この仕事を一生続けるのは体力的に厳しいかもしれない」と感じ、「会社がなくなった時、私には何が残るんだろう」とモヤモヤが生まれたことがすべてのきっかけになりました。

そして昔から好きだった文章を磨いて、仕事にできたら素敵だなと思い、SHElikesへの入会を決意しました。

はじめは「30代で新しい挑戦なんて……」と不安でいっぱいだったのですが、SHEには同じくらいの年代で、同じように新しいチャレンジをする女性がたくさんいて、「私だけじゃないんだ」と安心したことを覚えています。

SHEに通って一番大きく変化したのは、「年齢関係なく、何歳からでもこんなに熱中できることに出会えるんだ」という気づきでした。

仕事をしながらライターの勉強をするのは大変でもあったのですが、すごく楽しくて、本気で続けたいと心から思えたことが何より嬉しかったです。

ここからは、卒業後に実際にお仕事をいただくために行なったことをご紹介します。

まず私がおすすめしたいのは、bosyuというサービスです。bosyuは気軽にSNS上で応募できて、未経験でもOKな単発の案件も多いので、最初の一歩に役立ちます。

私もプロライターのアシスタント案件と、個人の執筆案件はbosyuを通していただきました。

そして次に私は、SNSを徹底的に利用しました。特にTwitterとnoteを通した発信を卒業後ずっと継続しています。

私はつい一文を長くしてしまうクセがあるので、短く簡潔に伝える練習をTwitterで行なっています。

SHEと美的がコラボしたイベントに参加した時のツイートでは、その日のうちに、スマホのメモ機能に学びをまとめて投稿したところ、マーケターや編集者の方々にシェアいただけたので、少しは価値を届けられたかなと思います。

そしてnoteは、学びや考えを深めてまとめる練習の場としていて、ポートフォリオにも使っています。はじめてお会いした方に「あのnoteよかったよ」と言ってもらうことも増えて、自分の文章を読んでもらえるとてもいい機会だと感じています。

こうしてSNSの発信に力を入れたことで、自分がやりたい分野のお仕事をいただけたので、発信を続けてきて本当によかったです。

私はフォロワーがたくさんいるわけではないのですが、自分の興味のある分野についての情報を小さく発信し続けることで、少しずつSNSを通した輪が広がってきていることを実感しています。

最後にみなさんに、私が一番好きな言葉をお伝えします。

それは「今が一番若い。だから今日からはじめよう」ということです。私自身、30代になって新しい挑戦をすることはすごく怖かったのですが、小さくはじめてみたことで、本気で熱中できることが見つかり、少しずつ理想のキャリアに近づいてきています。

いきなり大きな方向転換をする必要はありません。
今の自分にできる一歩を毎日少しずつ続けてみてください。

⒊ 【奥さゆみ】未経験から半年でWebマーケターに転職成功した方法

私は今日、未経験から約半年で、新しいスキルを学び、転職に成功した方法をお伝えさせていただきます。

人材業界で働いていたこともあり、未経験転職の具体的なTIPSもシェアするので、ぜひ転職を考えている方は参考にしてみてください。

まず転職までの具体的なスケジュールはこんな感じです。

もともと人材業界の法人営業の仕事をしていたのですが、あまり営業が合わず、結果を出せなくてモヤモヤしている中で、最初は半ば逃げの気持ちもありつつ、転職活動をスタートさせました。

そんな時にSHElikesに出会って、ここで基礎スキルをすべて身につける!という気持ちで、様々なコースを受講しました。

残業の多いハードな会社に勤めながら、学びと転職活動を両立させた秘訣については、こちらの記事をご覧ください。

SHElikesでデザインと、マーケティングのスキルを身につけたあと、未経験から転職を成功させるために重視したのは、こちらの2点です。

まずは、下記のようなグラフを作成し、今の仕事を点数化します。

そして次に、同じ合計点数の中で、理想の形を考えます。

もちろん満点だと最高ですが、そんな職場はないので、あえて制限を設けることで、自分の本当の理想が明確になります。

私の場合は、職種の将来性と働き方の改善を軸に転職活動を行いました。

そして次に重視したポイントが、求人を探すときには、もれなくダブりありで徹底的にチャンスを探したことです。

そもそも求人を探すときは、大きく分けて二つの手段があります。一つ目が求人広告で、もう一つが人材紹介です。

未経験求人枠は、求人広告の方が割合が多いので、私はそちらを中心に活用しました。ただ、人材紹介の方が、担当の方にESの添削などをしてもらえるので、転職前半は両方使いながら軸を定め、後半は求人広告を使うようにしていました。

また、求人検索をするとき、「Webマーケティング」で絞って検索をしても、なかなかたくさんの求人は出てこないので、そんな時は、「Webジャンル」すべてを調べてみると、意外と業務内容的にはWebマーケティングと言える求人がたくさん出てきたりするので、おすすめです。

また、求人広告のメディアは色々ありますが、一つの会社はだいたい一つのメディアにしか出さないので、様々なメディアを組み合わせて使うことをおすすめします。

自分にぴったりな転職先の情報を見逃さないためにも、複数の求人広告を見ながら、その中の検索も様々な軸で行ってみてください。

もっと転職活動の詳細や、入社後3ヶ月のWebマーケターとしての仕事内容が知りたい方は、ぜひnoteをご覧ください。

未経験からの転職は難しいこともたくさんあります。でもまずは、「やってみたい」と思った自分を大切に、いつまでに達成するか期間を決め、中間目標をつくって、褒めポイントを作りながら楽しんでください。

1人では頑張りきれないことも、仲間がいれば乗り越えられます。ぜひSHEのコミュニティなどを活用して、向上心の高い仲間の輪を広げていってください!

⒋ 【千葉はな】2ヶ月で会社員から複業デザイナーへの第一歩

ここまでのみなさんが具体的なキャリアチェンジの方法をお伝えしてきたので、私からは、新しいチャレンジをする際のマインドの作り方についてシェアさせていただき、みなさんを煽っていこうと思います。(笑)

実は私は、学生のときに一度デザインを諦めた過去がありました。
10年の時を経て、またデザインに挑戦し、今では仕事にすることができています。

そして何より、今が一番楽しいです!

デザインに挑戦する直前は自己肯定感も低く、理想もなく、週末のアニメとお酒を楽しみに生きていました。
「好きを仕事に」みたいなフレーズを聞くと、イラっとしていたくらいです。(笑)

でも実際にこの1年間で大きく人生が変わり、今は「好きを仕事に」というフレーズに自分自身ちょっぴり近づけたかなと思っています。

そんな私から今日お伝えしたいのは、新しいチャレンジをする際の7つのマインドの作り方です。

まず一つ目は、1人で頑張り続けることは難しいので、一緒にがんばる仲間を作りましょう。SHEはもちろん、オンラインサロンなどもおすすめです。

そして二つ目が、SNSを通して発信を続けることです。私自身、SNSで願いを発信していたところ、大きな夢が叶ったり、仕事に繋がったり、仲間が増えたりと、いいことづくしでした。

三つ目の「未来と過去の自分に会いにいく」というのは、その時々のメンタルによって使い分けをしています。

まず、モチベーションを高めるために3年後の自分を想像します。そしてインタビューするつもりで、「どんなことをしたら、そのキャリアを実現できたのですか?」などと具体的な行動アドバイスをもらうことで、今やるべきことが明確になりました。

挑戦が怖くなったときは、50年後の自分を想像して、「50年経つと周りにいる人たちも変わっているし、他人の目を気にする必要はないから、今やりたいことをやろう」と思えました。

そして本当に成果が出ているか不安になった時は、1年前の自分に会いに行って、その時より進歩した自分を褒めてあげることで、またやる気を出しています。

あとは、SHEの同期にいつも言っていたのが、「せっかく時間もお金も使っているんだから、絶対に元を取ろうね!」ということです。

チャンスを掴むのは、いつだって自分から行動している人でした。SHEに通って終わりではなく、「その分の元は絶対に取ってやる!」という気持ちで、行動し続けることが大切だと思います。

あとは、とにかく継続することです。Webデザイナーの世界はそんなに甘くないので、2ヶ月で完全なプロには絶対なれません。

それでも今日から続けていけば、いつかは絶対にプロになれます。

私は、「SHE代表のえりさんだって、6年前は素人だったんだ」と思って、焦らずコツコツ続けてきました。

コツコツ続ける中で、1年前の自分に教えてあげたいことと、どんな努力を続けるべきか、実体験を通して見えてきたことを最後にご紹介させていただきます。

私は、デザインの他にもカメラや、イベントなど興味のあることすべてに手を出してしまったのですが、やはり一つのことに絞っている人の方がずっと成長スピードは早いと感じたので、まずはデザインに絞って、しっかりポートフォリオをつくり、スキルを磨いていった方がよかったなと思います。

しかし、「スキルを身につけるため」といって、なんでも無料で受けたり、忙しくしすぎるのは逆効果なので、自分のペースを見つけることも大切です。

次に、制作会社からアドバイスいただいて、コツコツ続けていることをご紹介させていただきます。

バナーやサイトのトレースでスキルを磨くのはもちろんですが、サイトのレビューをして、「このサイトはなぜこのような印象を与えるのか?どの要素がそのイメージを作っているのか」言語化して考えることで、実際に自分がサイトをつくるとき、「女性らしいイメージで」と言われたときの「女性らしい」のパターンをいくつも用意しておくことができます。

いきなりスキルを大幅にアップさせることはできません。

ぜひ一緒に、コツコツ小さな一歩を毎日続けて、そんな自分を褒めながら、理想のキャリアを叶えていきましょう。

最後にみなさんにお伝えしたいのが、「”今”から自分を解放していこう」ということです。

私は宮城県出身で、地元が震災の被害にあったり、CAとしてニューヨークにステイした翌日にテロが起きたりと、様々な経験をする中で、「いつかってないんじゃないかな」と思うようになりました。

ですから、「今やりたい」と思ったことは、ぜひその時に思いっきりやってみて欲しいです。

私自身、CAから会社員になって、今はデザイナーと、かなり特殊なキャリアを歩んでいますが、今少しずつすべての点と点が繋がってきていると感じています。

はじめから線が見えている人はいません。ぜひ今この瞬間の「やりたい」を大切に、少しずつ理想に向かって歩き出してみてください。

参加者の熱狂的な声

4名の熱く、学びの深い話を聞いて、会場は終始熱狂に包まれました。


▶︎編集後記

「夢を叶える」ことは特別なことではない。

人生を変える第一歩を踏み出した4名の話はどれも、4名にしかできないことではありませんでした。
誰でもできるはずの一歩を、踏み出すかどうか。続けるかどうか。

ただそれだけの違いが、1年を通して大きな結果の差に現れることを体感する時間となりました。

環境は言い訳にならない。今目の前にあるチャンスをどう活かすかを日々考えながら、楽しく、最高の理想を目指していけるといいですね。

SHEは、そんな理想を追求するミレニアルズの味方です。

「私も1年で人生を変えたい」

少しでもそんな気持ちが湧いた方は、こちらから無料体験レッスンへお越しください。

あなたの最初の一歩をそっと後押しさせていただきます。


Share Story
このストーリーをシェアする
ツイート シェア