SHE×レクサス×HEAPSコラボ企画「ミレニアル世代が考えるモビリティの未来とは」

2019年6月2日、SHEに1台のLEXUS車が登場。

ラグジュアリーなLEXUS試乗会のゴールは、SHEで行う熱くて革新的な議論でした。

今回の記事では、SHE×レクサス×HEAPSコラボ企画「理想のモビリティ」について考える1日限りのワークショップの様子をお届けさせていただきます。

http://heapsmag.com/lexus-drive-03-she

ニューヨークに編集部を持ち、世界各地から〈プロカルチャー〉を探り、独自取材のもとに配信するHEAPS Magazineと、新たな驚きを創ることを信念に、革新を続けるレクサス、そして、ひとりひとりが自分にしかない価値を発揮して、熱狂して生きる世の中をつくるSHEという、新たな世界を創ることに挑戦する3社でコラボして、モビリティの未来を考えるワークショップを開催しました。当日はSHEメンバー(福田・甲斐・小池)とHEAPS神谷さん、そしてレクサス試乗会参加者の岸本さん、守谷さんの6名で熱い議論を交わしました。

目次

⒈ ミレニアル世代が考える、モビリティの課題とは
⒉ 理想のモビリティ、ポストモビリティについて
⒊ ミレニアル世代代表として、レクサスに提案したいこと
⒋ ミレニアル世代が描く未来のキーワードとは

⒈ ミレニアル世代が考える、モビリティの課題とは

小池:まさに今大転換を迎える、モビリティの現状の課題はどんなところにあると思いますか?


岸本:正直、電車に乗っている間は、移動以外の目的がないので楽しくないです。時間がとても長く感じます。

神谷:確かに、移動中の行動が制限されてますよね。車の中だと音楽を聞くか、お喋りするしかなくて、貴重な時間を浪費している気がします。

守谷体験が設計されていないからですよね。モビリティ界はこれまで、「燃費がどう」みたいなハード寄りの知見ばかりが先行していて、都市計画の部分や、体験価値の設計ができていないと感じます。

あとは一つ一つのモビリティが独立していて、乗り換えが大変!バス停の位置なんていつも見つけられないです。(笑)

福田:私は、車に関しては利用が制限されすぎていると思います。免許がないと運転できないとか、都心で車を維持するのにお金がかかりすぎるとか、「車が欲しい」と思ってもなかなか現実的にはハードルが高いですよね。

あと車のデザインも、女性向けにデザインされたものは可愛すぎたりして、ちょうどいい大人っぽいオシャレな車がないのが不満です。

ミレニアル世代のモビリティに対する不満としては、日常の中で大きな割合を締める移動時間という貴重な時間に、移動する以外の体験ができないこと、また、車を運転することのハードルの高さに課題を感じている、という意見が多く見受けられました。

体験の質を高めることを重視するミレニアル世代にとっては、移動時間中の体験の質も満足度に大きな影響があるようです。

⒉ 理想のモビリティ、ポストモビリティについて

小池:それではここからは、理想のモビリティについて話していきたいと思います。

神谷:僕は、移動時間にできることを増やしていきたいです。居酒屋やカラオケとか、移動の概念を変えて、移動手段のデザイン・機能・体験もすべて自分でカスタマイズできると最高ですね。

甲斐:いいですね。海外とかだと、みんなで自転車を漕ぎながらお酒を飲む、相乗り酒場とかもあるんですよ。だからすぐ実現できると思います。

あと僕は地元が九州なんですが、観光とか高齢者の移動問題を自動運転で解決する、「九州自動運転ツアー」をやりたいです。

九州自動車道は道路がシンプルなので、簡単に学習できるはず。
そうすれば、車が必須な九州横断も簡単にできたり、高齢者が気軽に温泉に行けたりすると思います。

福田:私は最高の理想でいうと、やっぱりどこでもドアが欲しいです。(笑)

でもドバイでは空飛ぶタクシーとかもあったりするんで、空中移動はもっと活用できるようになるんじゃないかなと思います。

あとは日本でももっとシェアライドを普及させたいです。タクシーとか長い行列ができてても、1人ずつ乗っていくので、時間もお金もかかるところがイケてないと思います。

守谷:私は、人と人を繋ぐのがモビリティの役割だと考えているので、もっとコミュニティ設計まで行っていきたいです。車内にいる人の属性に合わせて、音楽や香りを最適化したり、話すきっかけを作ったりできると楽しいですね。

むしろ車側から、行き先の選択肢を提案して、自分で選べるようになると、デートの時間とかももっとワクワクするようになると思います。

理想のモビリティに対する意見としては、「体験の質や内容を自分でカスタマイズしたい」という意見と、そこにさらに「モビリティ側からの提案があるとなお良い」という話が中心になりました。

また、空中の活用など、技術力が高まっているからこそ実現できる、新しいスペースの活用は既に海外で少しずつ実現されているので、日本にも取り入れていきたいという意見が多数出ておりました。

⒊ ミレニアル世代代表として、レクサスに提案したいこと

モビリティの課題と理想について話し合ってきたあとは、それを踏まえた上で、レクサスに実現して欲しい提案を一人一人まとめました。

⒋ ミレニアル世代が描く未来のキーワードとは

今回のモビリティの未来を考えるワークショップを通して、ミレニアル世代が描く未来におけるキーワードとして、

①時間 / 体験の質向上
②個別カスタマイズと、AIによる提案を合わせた上での自己選択
③技術力のアップによる多様性の実現

という3点が見えてきました。

スマホの普及で、「欲しい時に欲しいものがすぐ届く」ことが当たり前になっているミレニアル世代にとって、「欲しいものがすぐに手に入らない」「やりたいことができない時間」ということは非常に大きなストレスになっています。

また、情報が爆発している現代においては、自分に最適なものを提案して欲しいというニーズが根強くあるようです。

ミレニアル世代に向けてサービスや商品を提供していく上では、単に技術力を向上させて、質の高いものを提供するだけではなく、「自分にとって価値ある体験」をすぐに提案し、選択できる余地を残すことが求められます。

SHEはこれからもミレニアル女性のことを追求し続け、もっとみんなが自分らしい価値を発揮して、熱狂して生きる世の中をつくっていきます。

ミレニアル女性向けの事業展開にお悩みの方や、ミレニアル女性についてもっと知りたい!という方はぜひお気軽に、こちらまでご連絡ください。

https://form.run/@shecreators

また、下記のようなミレニアル女性向けの事業展開をお手伝いするサービスもご用意しておりますので、ぜひご覧ください。


SHEcreators(https://creators.she-inc.jp/

【撮影】若月啓聡
https://puzzel.jp/

【執筆】大原光保子
Twitter
女性が自分らしく熱狂して生きる世の中をつくるために、SHEを広め、個人では物語をつくっています。


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