SHE’s favorite brands vol.2 〜牛丼に代わるビジネスマンのお昼ご飯を目指して〜HIGH FIVE SALAD

インタビュー

オフィス街のランチと言えば、安くてボリュームがあって早く食べられる、定食屋や、牛丼、ラーメンなどをイメージする方が多いのではないでしょうか。

まさにオフィス街の市ヶ谷に「パワーサラダ」を提供する「 HIGH FIVE SALAD」はあります。

アメリカを思わせるスタイリッシュな店舗に、ずらっと並ぶ野菜や調味料たち。
そしてはじける店員さんの笑顔。

「なぜ市ヶ谷にこんなおしゃれなサラダ屋さんが?」という疑問を人事採用担当の小松さんにお伺いしました。

店舗情報
HIGH FIVE SALAD​ 市ヶ谷店
アクセス 東京都千代田区九段北3丁目2番2号 ユニコビル1F
市ケ谷駅 A4出口から徒歩3分
営業時間 11:00 ~ 20:00​(定休日:土日祝)
TEL​ 03-6261-0311


目次

1.  想像以上に手作り。HIGH FIVE SALADのパワーサラダ
2.  目指すのは、牛丼に代わるビジネスマンのお昼ご飯
3.  保険会社からの大転身!小松さんがHIGH FIVE に入社した理由
4.  ハイタッチしたくなるようなおいしいサラダを
編集後記――サラダと同じようにパワフルなチームの姿


1.想像以上に手作り。HIGH FIVE SALADのパワーサラダ

 

SHE: HIGH FIVE SALADのサラダの特徴はどんなものなんですか?

小松: HIGH FIVE SALADが提供しているのは「パワーサラダ」で、一つのボウルに野菜、果物のビタミン・ミネラルや食物繊維、お肉のタンパク質まで全てが一つのボウルで補えるようなサラダなんです。リンゴやグレープフルーツやオレンジやナッツ……様々な具材が入っていることも特徴で、アメリカからインスピレーションを受けています。

SHE:サラダなのにガッツリ感がありますよね。

小松:食べるとしっかりボリュームがあって、初めて来られたお客様はこんなに大きいんだって驚かれます。十分お腹いっぱいになる量というのと、一日に必要な野菜の量の半分が摂れるという目安で、どのメニューも約300gくらいになるように設定しています。

「食べ進めてずっと味の同じサラダは嫌だ」「食べ進めるうちに色んな味や食感が楽しめるサラダにしたい」という想いで、ナッツ、フルーツだ、と最後まで飽きずに色んな味が楽しめるサラダになっています。

SHE:一食でも味の変化があって楽しいですね!他にもこだわりはありますか?

小松:想像を超えるくらい手作りということですね。店舗の中でその日仕入れた野菜を切り、肉を焼き、ドレッシングを作り。そこに一切妥協していないんです。

SHE:ドレッシングまで手作りなんですね。

小松:少しずつ契約農家さんも見つけていて、ハーブやトマトは契約農家さんから無農薬のものを使っていたり、ひとつのサラダに最低7種類の野菜を使っていたり、家庭では簡単には作れないサラダを手作りしています。野菜って本当に管理が難しいんですが、妥協せず品質管理や在庫管理を工夫して作り上げてきました。価値があるものだと、自信を持って提供できています。

2.目指すのは、牛丼に代わるビジネスマンのお昼ご飯

SHE:なんで「パワーサラダ」を提供するHIGH FIVE SALADを立ち上げたのでしょう?

小松:代表の水野が、昔アメリカに留学していたとき、サラダの専門店がポピュラーなものとしてあって、ビジネスマンを中心に昼ご飯はサラダボウルを食べて午後の活力につなげるということが文化として根付いていたそうなんです。一方日本のサラリーマン、働く人のお昼の中心は「牛丼」「カツ丼」「定食」……みたいな感じですよね。なんで日本にはサラダ文化がないんだろうという疑問から立ち上げました。

SHE:働く人のお昼ご飯ってどうなの?!と。

小松:そうなんです。現在って日本人の寿命自体は延びていますけど、そのなかで健康寿命が注目されていますよね。サラダ文化を創ることを通して、日本人が元気に働ける、好きなことができる時間を延ばして行きたいという想いがあります。

SHE:健康寿命を伸ばすため、どんな方に一番パワーサラダ食べてもらいたいですか?

小松:働く世代の方達ですね。牛丼に代わってサラリーマンのお昼の文化に定着するような、手軽で、安く、身近なサラダの専門店を作りたいと思っています。だからこそ、3店舗あるうちの2店舗目はこの完全なオフィス街である市ヶ谷に出店して、文化を創ることにチャレンジしています。

SHE:パワーサラダ文化を創りたいという熱い想いが伝わってきました。新しいサラダ文化を根付かせるための取り組みはありますか?

小松:企業に向けてサラダを提供することです。企業と提携して、企業は福利厚生として半額負担してもらい、社員が500円でサラダを食べられる、という仕組みを導入してもらっています。もちろんこのサラダも当日の朝手作りして出しています。ビジネスマンにダイレクトに届けられるので、お客様を増やして行ければいいなと思います。

3.保険会社からの大転身!小松さんがHIGH FIVE に入社した理由

SHE:小松さんはいつからHIGH FIVEに参加されたんですか?

小松:私はHIGH FIVEが出来てから1年くらい経ったころジョインしました。大きな保険会社で事務をしていたところから転職したんです。

SHE:大きい保険会社だったら、お給料もいいし安定もしていたと思うんですが、なぜ転職を決意されたんですか?

小松:このまま会社にいても、この会社で生きて行く術しか身に付かないんじゃないかと感じたんです。
この会社にいることも一つの正解ではあるけど、それよりもっと色んな経験をしてみたい、同世代で個人の名前で活躍している人も多いなか、私もそっちの方向に進みたいと思ってこの道を選びました。

SHE:すごい決意です。HIGH FIVE SALADを選んだ理由は何だったんですか?

小松:元の会社は大きな会社だったので、今度はできる限り出来立ての会社に入って発展していくところに携わりたいと思っていました。実際にお店に行ってみて商品自体がとても魅力的だったし、働いている人たちもすごく色んなバックグラウンドを持っている人たちが集まってこの会社をつくっているというのが面白いと思いました。

SHE:どんな人たちが働いているんですか?

小松:多分、元々飲食をずっとやってた人が独立しました、みたいな会社だったら転職をしていなかったかもしれないです。
でも「なんでこの人ずっとTVやってたのに飲食に挑戦するんだろう?」と興味を持ちました。
その裏にはサラダ文化を根付かせたいという熱い想いがあったんです。

他にも女性のマネージャーの倉本は、元々北海道で飲食の仕事をしていたのですが、次は飲食じゃない仕事をしようと思っていたそうなんです。そこで仕事を探していたところに、代表の水野に出会い、Skypeで2回話した後キャリーバック一つで北海道から上京したんです。

メニューを考えている料理研究家の方は元々キャビンアテンダントをしていた方で、不規則な生活で身体が疲れてしまったことをきっかけに、健康や食に興味を持って料理研究家になったという経緯があったり。
一人一人のキャラクターが立っていて面白い、一緒にやりたいと思いました。

SHE:入社してみてギャップはありましたか?

小松:細かいことは色々あります。連絡ツールやタスク管理はオンラインで行って、オフィスという概念があまり無いことだったり、働く時間も変則的になり、前職ではずっとデスクワークだったのが自分も接客したりと内容も全然違います。
でも一番違うのはお金の感覚です。
会社の経済事情なんて今までは気にしたことが無くて給料日になれば給料が振り込まれるもの、という感覚だったのが、今は自分の給料がすごく重たく感じます。

SHE:それは小松さんにとっていいことなんでしょうか?

小松:私にとっては良いことですね。どんな会社でも大きくなればそうなってしまうのかもしれないですが、「自分のしたことってどれだけのものなのか」というのがわからないじゃないですか。そうは思いつつも給料が上がらないってことに文句を言っていた。現在は、どれだけ売上があって、いくら原価がかかって、人件費があって、と毎月数字が出てくるので、自分の役割をよりリアルに感じるようになりました。

SHE:それがやりがいに強く影響しているんでしょうか?

小松:そうですね。自分のもらっている給料以上の価値は出したいし、自分の給料が上がっていくのも自分次第と思うようになりました。

SHE:お金の意味が全く変わっていますね。

4.ハイタッチしたくなるようなおいしいサラダを

SHE:HIGH FIVE SALADの名前の由来は何なのでしょう?

小松:HIGH FIVEがハイタッチという意味です。食べてハイタッチしたくなるようなおいしいサラダを提供しようということで社長が決めました。それは、お客様と私たちでもあるし、従業員同士でもあるし、ステークホルダーと私たち、でもあります。

SHE:ハイタッチしたくなった瞬間はありましたか?

小松:これまでは定食食べてたんだろうな〜というような方々が常連になってくださって「健康診断野結果が良かった」とか「何キロ痩せたよ〜」と声をかけてくれた時は思わずハイタッチしたくなります。

SHE:痩せた報告とは嬉しいですね!まさにハイタッチ!
ロゴもとっても印象的だなと思っていました。ロゴの下のStep out of your comfort zoneはどういう意味ですか?

小松:「自分の快適な空間から飛び出そう」という会社のキーワードです。

従業員に対するメッセージでもあるんですが、今いる自分の居心地の良い場所から飛びだそう、ひとつチャレンジをしよう!ということですね

SHE:おもしろいですね。健康にしよう、というだけでなくその先を見据えている感じがします。

小松:健康は一つのゴールだけど、それを通じて「好きなことをしよう」、「いきいき生きていこう」ということが大事だと思っているので。

SHE:見た目はとてもおしゃれですけど、それだけでなくしっかり中身があるのが素敵ですね。いきなり超ヘルシーを強いられて、正直あまり美味しくない暴力的なサラダを押し付けるのではなく、心からハイタッチできるようなサラダを提供されていると思います。

小松:美味しくなければ意味がないし、そうでないと文化として根付かないと思っています。オフィス街や住宅街のほっとできる、ハイタッチがたくさん生まれる場所として、お店を育てていきたいです。

SHE:こんなパワーサラダをお昼に食べられたらとってもハッピーで、午後も気持ちよく午後も働けるイメージが湧きます。自分の職場や家の近くにも欲しいのでパワーサラダ文化をどんどん広めてほしいです!

編集後記——サラダと同じようにパワフルなチームの姿

HIGH FIVE SALADのサラダの特徴は、新鮮な7種類以上の野菜、ナッツやフルーツからお肉まで、パワフルな素材がたくさん入っていて、食べ進めても全く飽きないところ。この姿が、個性溢れるメンバーが集うHIGH FIVE のチームの姿とリンクして見えます。

サラリーマン街にサラダ文化を創るべく挑む。あえて管理の難しい野菜で、正面から勝負する。そんなパワフルさが伝わってくる「パワーサラダ」を食べていると、メンバーたちの熱い想いに共感した、たくさんの人とのハイタッチがどんどん広がって行く……そんな近い未来の光景が目に浮かびました。

店舗情報
HIGH FIVE SALAD​ 市ヶ谷店
アクセス 東京都千代田区九段北3丁目2番2号 ユニコビル1F
市ケ谷駅 A4出口から徒歩3分
営業時間 11:00 ~ 20:00​(定休日:土日祝)
TEL​ 03-6261-0311

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