「どのくらい仕事しているの?」「どんなタイムスケジュール?」パラレルワーカーの1週間を紹介!  

副業・フリーランス

こんにちは、副業家(パラレルワーカー)の野里和花(@robotenglish)です。

本連載は新卒フリーランスを経て、自分が活きる働き方を実現したわたしが、『理想の働き方を実現するために』をテーマに、経験やそこで得た教訓をもとに、好きを仕事にしたい人や自分の個性を活かしたい人・もっとやりがいある仕事を手に入れたい人に向けて、執筆しています。

わたしは本業が会社員、副業でブロガー、ライターをしています。
…というと、会社員一本の友人からよく聞かれるのは「どんなタイムスケジュールで働いているの?」ということ。

確かに、会社員をしながら、それ以外の時間で仕事をして…って言っても、なかなか実際にどんなふうに働いているのか想像することは難しいですよね。

また、副業・複業(本業が複数ある状態)を目指す人は「いまの仕事をしながら、別に仕事をこなすことが自分にできるのだろうか…?」と不安に思う気持ちもあることでしょう。

なので、連載第12回の今回は、パラレルワーカーであるわたしの1週間のタイムスケジュールをご紹介しようと思います!

本業は会社員。週5×1日8時間をきっちりと


と、いっても、基本のタイムスケジュールは普通の会社員のみなさんとなんら変わりません。

わたしは株式会社Ponnufという、スペースやウェブスクールの運営を地方で行うITベンチャー企業で働いています。

そこでは、 週5×1日8時間をきっちりと。
シフト制なので、予定があれば平日に休みをとることも可能ですが、基本的には平日を会社員の仕事日にしています。

仕事内容ですが、田舎フリーランス養成講座という田舎移住体験型のWEB合宿の運営がわたしの担当なので、その講座の準備であるとか、開催中は講師業も務めています。

残業があるのは月に4日くらい。
なので、通常は、会社員である朝の9時から夕方18時の時間が終われば、そこからが副業の時間となります。

本業の後は無理はしない。確実で1.5~2時間を副業に


「夕方6時だ!就業したぞ!よしッ、自分のブログの記事を書くぞー!」とすぐにスイッチを入れ替えて、深夜まで副業に没頭する…ということはありません。
一時期、目標金額を高く設定していたときは、がつがつ頑張っていたんですけどね……お金がモチベーションにあまりつながらない人間なので、それは長続きしませんでした。

わたしの場合は、平日でもお風呂でゆっくりしたり、映画みたり、楽しく美味しく食事をとったり…ときとんとリラックスをする時間もとりたいので(そうしないと結局、後から悪影響がでると学びました)
疲れている日はそのままお休みタイムにはいってしまいます。

まだ頑張れそうだな、という特に週明けの月~火曜日くらいは、1日1.5~2時間ほどを副業にあてています。

毎日行っているのは、Twitterの予約投稿(0.5時間)くらいでしょうか。

無理しすぎず、自分のペースを保っています。

継続でお仕事をいただいているクライアントが2社あるので、そこから受注している仕事は曜日ごとのスケジュールで固定し、あとはその月の本業の忙しさ具合や自分のメンタル状況を見つつ、増やしたり、増やさなかったり。

休日はなるべくインプット・営業に使う。人との接触がモチベーションにも


休日はまとまった時間がとれますが、いかんせん、わたしがじっとしているのが苦手なタイプの人間なので、ついつい外へ遊びに。

ただ、その”遊び”も仕事につながるものを優先的に選んで予定に組み込んでいます。

自分の興味分野のイベントであったり、ブログのネタになりそうなカフェ・場所だったり、属性の近そうなコミュニティだったり……

もちろん、休日でもポケットには名刺入れがはいっています。どんなビジネスチャンスが眠っているか分かりませんからね。
特にイベントに出席する際には、なるべくたくさんの人と接触して名刺交換を積極的に行っています。

そこから取材に結びついたり、ライティングのお仕事をいただくことが多いです。

また、そういった場所に行って、いろんな新しい人に出会うと、仕事のモチベーションがあがります。
「こんなに面白い人がいるんだ!わたしももっと面白いことがしたい…!」と。

同じ仕事をしていると慣れから、スムーズにできるようになりますが、段々と思考する隙間がなくなっていくので、そうなるとマンネリ化し、より高く、より高く、と、パフォーマンスを発揮することが難しくなります。
外的刺激を積極的に摂取していくことが重要だとわたしは感じています。

自分にとって最適なワークライフバランスを見つけよう


まとめると、
平日5日間:9時~18時が会社員、1.5~2時間が副業(隔日)
休日2日間:イベント参加など※仕事が溜まっているときは実作業も
というスケジュールで働いています。

結構ざっくりしていて、すみません……ただ、わたしにはこの“ざっくり”がとてもよいのです。

一時期、収益を追っていたときは平日毎日最低2時間、休日は最低3時間、副業のために確保していたときもありました。
確かにお金はたくさん稼げましたが、その分、精神的に消耗してしまって、自分で好きでやっている副業なのに全然たのしくなかったのです。

すこし余裕があるぐらいが、自分の気持ちの状態を逐一観察しながら進められるので、無理しすぎることがありません。

副業をこれから始める、という人は、自分にとって最適なワークライフバランスを見つけるまで時間がかかるかもしれませんので、最初からあまり詰め込みすぎないように気をつけましょう。

すでにたくさん仕事をしていて、休む暇もない…という人は、体もこころも壊してしまわないか心配なので、一度、仕事を整理することをおすすめします。

自分らしい働き方を、一緒に探していきましょう!

文:野里和花


1993年鹿児島生まれ。
福岡の大学で哲学(恋愛や家族、性、死など)を学んだ後、語学留学へ。上京後、フリーのライターとして活動をはじめる。ブログ運営、SNS運用、イベント企画運営、講師業、コワーキングスペースの店長などフリーランスとしての活動は多岐にわたる。2017年秋にITベンチャー企業「株式会社Ponnuf」に入社。独立支援の田舎移住型Web合宿「田舎フリーランス養成講座」運営マネージャーを務め、全国を”旅する会社員”としてまわり、同講座を各地で開催している。
副業家(パラレルワーカー)でもあり、ライター/ブロガーとして、アフィリエイトサイトのライティングやオウンドメディアの編集、PR記事の執筆を行っている。
好きなことは映画観賞、ファッション、旅行、さんぽ、カフェ巡り、読書。将来の夢は夫婦で起業して田舎でスペース運営を行うこと。
Twitter:@robotenglish / ブログ:https://www.moguogu.com/

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