仕事のやる気がでるおすすめ映画3選「自分でご機嫌になろう!」

コラム

新年あけましておめでとうございます!
副業家(パラレルワーカー)の野里和花(@robotenglish)です。

本連載は新卒フリーランスを経て、自分が活きる働き方を実現したわたしが、『理想の働き方を実現するために』をテーマに、経験やそこで得た教訓をもとに、好きを仕事にしたい人や自分の個性を活かしたい人・もっとやりがいある仕事を手に入れたい人に向けて、執筆しています。

年末年始はみなさん、ゆっくりお休みすることができましたか?
長期休暇は嬉しいものですが、休みが続くと、どうしてもその生活のまったり感に甘えてしまい、仕事が始まってもいまいち腰がはいらない…なんて困った状態になることも。

そこで今回は、仕事のやる気を呼びもどすために観ることをおすすめする映画を3本ご紹介します!

自分で自分の機嫌をとれることが最強


大人になってよかったな、と思うことのひとつに「自分で自分の機嫌をとれるようになったこと」があげられます。

昔は、親や友人の行動や態度に、自分の気持ちが左右されることが多かったのですが、大人になって、自由にできる時間とお金が増えたことで、それを使って自分で自分の機嫌をとることが容易になりました。

可愛い服を買ったり、美味しいものを食べたり、ちょっと遠出して気分転換したり……
人によって、自分の機嫌に影響がでると、翻弄されていることがまず疲れますし、「自分の気の持ちようをコントロールできないわたしなんて…」とへこんでしまいがちです。

なので、なるべく、「自分はこうやったらご機嫌になるぞ!」というちょっとしたポイントをなるべく多く理解しておきたいもの。

わたしは、映画が大好きで(SHEsharesでも「#週末布団映画館」という映画コラムを書いていますので、ぜひご覧ください!)、手軽な気分転換として日常にすぐ取り入れられるので、「ちょっと気分が落ち込み気味…」と気づいたときには、すぐに映画を観るようにしています。

今日は、そんなわたしが、「仕事のモチベーションをあげてくれる映画」を、厳選して3本、ご紹介します!

正月休暇が抜け出せない、なんとなく仕事のモチベーションがあがらない、そんな人に届くと嬉しいです。

やる気がでる!おすすめ映画3選

どうしても人間なので、気分にムラがあり、100%でやりたくても、頑張りきれないときがありますよね。
仕方ありません、「自分はだめだ…」なんて決して責めることはしないで!

そんなときは、ちょっと外からの刺激を頼って、自分の機嫌をとってあげましょう。
あたたかい部屋で、お気に入りの紅茶を飲み、リラックスできる部屋着でマッサージでもしながら、仕事のやる気がでる映画を観れば、気分転換になること間違いなし。

丁寧な仕事と静かな情熱「舟を編む」


卓越した言葉のセンスを買われて、変人と噂され出版社内で浮いた存在だった馬締光也(まじめ・みつや/松田龍平)は、辞書編集部に異動となり、新しい辞書『大渡海』の作成に携わることとなる。

10年以上かかって当たり前とされる辞書の作成作業、膨大な言葉たち、途方もない道のりであったが、編集部の面々は、それぞれで仕事のやりがいを見つけ、毎日、言葉と向き合い仕事に没頭する。

わたしたちの人生で当たり前のような顔をしてそこにある辞書という存在を通し、仕事の大変さや奥深さを感じる作品。

ときどき、目の前の仕事が終わることのないもののように思え、つい逃げたくなるとき、自分を奮い立たせてくれるものはなんだろうかと考えさせられます。

主人公の馬締をはじめ、登場人物たちみんなが仕事に実直で、鑑賞後はついつい背筋を伸ばしたくなるはず。

無駄なことなんてひとつもない「プラダを着た悪魔」


ジャーナリストを志望するアンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)は、『ラン・ウェイ』の編集部に就職する。しかし、格式あるファッション誌の編集の仕事はいわば編集長のアシスタントで、アンドレアが本来やりたかった仕事とは真逆。

日々、編集長であるミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の小間使いとして動きまわり、深夜の呼び出しや娘の世話までやらされる始末。周りの編集者にもファッションや体系を馬鹿にされ、仕事へのストレスはたまる一方。

しかし、見かねたスタイリストから、服を借り、最新ファッションに身を包むようになってから、周りの態度や評価は一遍。段々と、やりがいある仕事を任され、軌道に乗るが、それによって元いた居心地の良い人間関係とのズレを感じるようになっていく。

プラダを着た悪魔は、数々の魅力的なファッションと華々しいアパレル業界の裏側に、観ているだけで気分が上がる作品。
好きな映画という女子も多いのでは?

主人公のアンドレは、自分のやりたいことと目の前の仕事があまりに離れていて、全く自分の良さが発揮できないことに対して、不満が募ります。

しかし、結果的には、自分が本当にやりたかったことに確実につながりました。一見して、「こんなの違う」と切り捨ててしまうことも、自分の工夫次第で、いくらでも価値を見出せるということを教えられます。

仕事なのでどうしても”やりたいこと”と”やらなきゃいけないこと”が隔離してしまうことはありますが、そこで腐らず、自分自身で意味付けして時間を無駄にしないように過ごしていきたいものです。

条件なんて言い訳でしかない「はじまりのうた」


シンガーソングライターのグレタ(キーラ・ナイトレイ)は、一緒に作詞作曲も行っていた恋人のデイヴ(アダム・レヴィーン)がデビューするため、ニューヨークに一緒に越してきたものの、彼の浮気が原因で破局。イギリスに帰ろうとしていた。

友人のスティーブンに無理やりステージにあげられ、一曲披露したところ、落ち目の音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)に気に入られる。

イギリス帰国を先延ばしにし、ダンとともにアルバム作成に挑戦するグレタ。お金のないダンは、そのアルバムを街中でゲリラ的に演奏し収録することにし、グレタとバンドメンバーたちは、警察の目を避けながら路上ライブを行っていく。

彼氏に捨てられたシンガーと、会社に捨てられかけているプロデューサー。お金もない、場所もない、人もいない、条件としては最悪だが、ふたりは、音楽への愛と情熱にあふれていて、環境は悪くとも、最高の作品を生み出していく。

自分のこころに素直に従って、いまあるものでベストをつくせば、きっと芽がでると勇気をもらえる一本です。

ちょっと休憩しながら、明日からも頑張ろう!

モチベーションが下がっているときに、無理やり目の前のことに集中しようとしても、苦しくなるだけなので、ひと休憩しましょう!

映画を観るのもいいですし、自分で自分の機嫌をとれる方法を見つけて、リラックス。パワーがたまったら、またリスタートのほうが自分にとっても、仕事にとってもメリットは大きいはずです。

文:野里和花


1993年鹿児島生まれ。
福岡の大学で哲学(恋愛や家族、性、死など)を学んだ後、語学留学へ。上京後、フリーのライターとして活動をはじめる。ブログ運営、SNS運用、イベント企画運営、講師業、コワーキングスペースの店長などフリーランスとしての活動は多岐にわたる。2017年秋にITベンチャー企業「株式会社Ponnuf」に入社。独立支援の田舎移住型Web合宿「田舎フリーランス養成講座」運営マネージャーを務め、全国を”旅する会社員”としてまわり、同講座を各地で開催している。
副業家(パラレルワーカー)でもあり、ライター/ブロガーとして、アフィリエイトサイトのライティングやオウンドメディアの編集、PR記事の執筆を行っている。
好きなことは映画観賞、ファッション、旅行、さんぽ、カフェ巡り、読書。将来の夢は夫婦で起業して田舎でスペース運営を行うこと。
Twitter:@robotenglish / ブログ:https://www.moguogu.com/

関連記事一覧

ライター育成します