Webデザインを「職業訓練」で学ぶメリット・デメリット。就職の方法もご紹介

Webデザイン

仕事を辞めてWebデザインを勉強したいけれど独学は不安だし、スクールに通うお金もない……そんな方に知ってほしい、「職業訓練」。

今回は、職業訓練で学べることやメリット・デメリット、就職活動のテクニックについてお伝えします。

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Webデザインの職業訓練で学べること

そもそも職業訓練とは、再就職を目的として就職に必要な技能・知識を身につける訓練 を行うこと。職業訓練校は全国各地に点在しており、平成24年度は全国で27万人の方が受講しています。

ハローワーク経由で申し込む必要があるため、ハローワークで求職している人が対象です。

学べることは学校や先生、コースにより全く違いますが、Webデザインの職業訓練では以下などを学べるようです。

  • Photoshop
  • illustrator
  • Fireworks
  • Dreamweaver
  • HTML
  • CSS
  • jQuery

とはいえ3か月でこれらすべてを完璧に身につけることは難しいため、就職・転職するには自力でどれだけ学べるかにかかっています。

学べる内容の詳細については、職業訓練校のサイトで調べてみてくださいね。

職業訓練のメリット・デメリット

学費が無料!?職業訓練のメリット3選

⑴ 学費が無料

Webデザイナーになるためのスクールに通うと何十万というお金がかかりますが、職業訓練校は学費が無料

教材代などは別途必要ですが、スクールや専門学校などと比べればお得ですよね。

⑵ 失業保険がすぐにもらえる

自己都合による退職の場合、給付まで3か月を要する失業保険

しかし、職業訓練校に通うとすぐに給付を受けられます訓練中に失業保険の受給期間が終わっても、訓練終了までは給付を延長してくれるので、安心して学べるのです。

⑶ 同じレベルの仲間と一緒に学べる

未経験からWebデザインを学ぶには時間も労力もかかりますし、新しい環境に対するストレスで疲れることもあるでしょう。でも自分と同じ目標を持つ仲間と一緒なら、お互いに切磋琢磨しあいながら成長していけると思います。

それに、退職後に同じ学校でWebデザインを学ぶなんて、何かの縁のようなものも感じますよね。

意欲の低い人も…。デメリット3選

⑴ 最低限しか学べない

職業訓練だけに限りませんが、こういったスクールではWebデザイナーに必要なスキルの最低限しか身につけることはできません。

本当にWebデザイナーとして就職したいのであれば、自分で+αの力をつける必要があります。

⑵ 意欲の低い人もいる

「給付金をもらいながら学べる」だけあって、何度も遅刻してきたり居眠りを繰り返すなど、意欲の低い人もいるのだそう。

その中で「自分はWebデザイナーになりたいのだ」という意志を持ち、モチベーションを維持しながら学ばなければなりません。

⑶ 人気のコースで落ちることもある

職業訓練校にはさまざまなコースがあるため、当然人気・不人気に分かれます。パソコン関連、医療事務関連のコースは常に上位に食い込んでいるため、不合格となることも……。

気になる方は、求職者向け公共職業訓練コース情報サイトで過去の倍率をご覧ください。

職業訓練で学んだ人の就職活動テク

職業訓練中に就職活動を始める

未経験者の採用には多大なコストがかかりますから、就職活動は難航すると考えて、職業訓練中に動くことをおススメします。

「職業訓練が終わってから就職活動を始めよう」という考えは甘いのです。落とされても「練習だ」と捉え、履歴書などをどんどんブラッシュアップしていきましょう。

正社員以外も検討する

働き方には、正社員や派遣、アルバイトなど、いくつかの種類がありますよね。正社員としての就職でなくてもいいのなら、派遣やアルバイトも選択肢の1つに入れましょう。

派遣やアルバイトとして入社し、経験を積んで正社員登用を狙う、というのも戦略の1つです。

まとめ

学費無料で、お金をもらいながらWebデザインを学べる職業訓練。なるべくお金をかけずにWebデザインを学びたいと考えている人にとっては、Web業界へ1歩進むためのきっかけになるのではないでしょうか。

前述の通りデメリットもありますので、しっかり考えたうえで自分に合った道を選択しましょう!

独学やスクールのメリット・デメリットについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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