新しい選択「ワーケーション」という働き方。旅をしながら働いてみる?

副業・フリーランス

はじめまして、ライターの悠人(@____9096)です。

今日は、昨年7月にJALが期間限定で導入したことで話題となった、新しい働き方である「ワーケーション」の概要についてお伝えします。

初めて聞く方、興味はあっても詳しくはわからない…という方もいらっしゃると思います。ぼくも気になっていたので、バッチリ調べてきました!

まずはワーケーションがどんなものなのか?ということから、理想のワーケーションプランまで考えてみたので、ぜひご覧ください!

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目次

⒈ ワーケーションとは?
⒉ 仕事が遅れない?休みながら働けるワーケーションのメリット。
⒊ 管理能力が問われる。ワーケーションのデメリットについて。
⒋ 一緒に理想のワーケーションプランを考えてみましょう!
⒌ あなたの理想を現実に。それがワーケーションです。


⒈ ワーケーションとは?

ワーケーションとは、テレワークの一種ですが、目的が異なっています。
テレワークとは、テレ(離れた場所)とワーク(仕事)を組み合わせた造語で、情報通信技術を用いた、時間や場所に縛られない柔軟な働き方のことです。

実はワーケーションも造語で、2000年代に、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせてつくられました。

では、ワーケーションは、これまでのテレワークのシステムと一体何が異なっているのでしょうか。たとえば、前述したJALは、過去にも「在宅勤務」と呼ばれるテレワークの制度を導入していました。ですが、仕事をする場所は自宅やサテライトオフィス(勤務地以外のオフィス)などと限定されていたんですね。一般的にオフィスでの勤務が難しい方、主に介護や育児をしている方が利用していました。

ワーケーションは働く場所の指定はありません。ここが従来のテレワークのシステムとの大きな違いとなっています。目的は「やむをえない理由のため」ではなく「十分な休暇をとるため」ですから、あなたが今行きたいあの場所に行きましょう。ずっと行きたかった旅行先でも、しばらく帰っていなかった地元でも、どこだっていいんです。

 

⒉ ワーケーションのメリット

 

それでは実際にワーケーションを利用するにあたって、どのようなメリットがあるでしょう?

メリットとしては、主に5あります。

①長期休暇(有給休暇)が取得しやすくなる
②仕事への活力がアップし、効率が上がる
③普段のオフィスでは考えつかなかったようなアイデアが生まれやすい
④BCP(事業継続計画)の策定の手助けになり得る
⑤働き方改革につながる

 

①長期休暇(有給休暇)が取得しやすくなる

 

日本人の有給取得率は世界30ヶ国中2年連続で最下位です。日本では「周りの人が有給を取っていないから」「会社に迷惑をかけたくないから」といった理由で有給を取らない人が多いからなんです。そんな日本人にぴったりの制度がワーケーションです。

ワーケーションを利用すれば、旅行中でも少しは仕事を進められますし、同僚とも連絡がつきやすいので、罪悪感も普通に休むよりはずっと軽くいられるのではないでしょうか?
また、たとえば家族や友人と3泊4日の旅行を計画していたとします。ですが、その4日の間に急な仕事が入ってしまうこともありますよね。

ですが、そんなときワーケーションを利用できれば、予定をキャンセルすることなく仕事ができるのです。
そうなると、長期休暇も取りやすくなりますよね。

 

②仕事への活力がアップし、効率が上がる

 

基本的に好きな場所で仕事ができるため、仕事へのモチベーションが上がりやすく、そうなるとパフォーマンスの向上にもつながります。限られた時間で仕事をするので、深く集中しやすい、といった側面もあります。

また、ワーケーションの利用中には、家族とも一緒にいられるので、仕事の時間以外は家族との思い出を作ることもできるんです。

 

③普段のオフィスでは考えつかなかったようなアイデアが生まれやすい

 

日常から離れて、普段はしないような経験ができるため、感性への刺激が起こり得ます。
休暇中でもあるので、いつもの慣れた仕事場で、仕事のことだけを考えているときより、革新的なアイデアが浮かびやすいのです。

地域のイベントに参加してみることで、更なるインスピレーションが湧きそうですね。

 

④BCP(事業継続計画)の策定の手助けになり得る

 

BCPとは、障害や災害など、不測の事態が発生したときに、事業活動への影響を抑え、早急に事業の継続や復旧をするよう、あらかじめ策定された計画のことです。そのBCPの一環として、テレワークを導入する企業も増えつつあります。たとえば、災害により出勤が難しくなった場合、自宅からリモートワークをすることができます。

テレワークは、一部の限られた社員にのみ利用できるのが現状ですが、ワーケーションが広まることによって、より多くの社員が利用できるようになるでしょう。

 

⑤働き方改革につながる

 

ワーケーションの導入によって休暇を確保できれば、長時間労働や過剰な残業、十分な休暇の不足、といった労働問題の改善につながります。そうすることで、離職率の低下や、優秀な人材の採用につながる可能性が高くなります。

 

⒊ ワーケーションのデメリット、問題

 

一見するとかなりメリットのある制度のように思えますが、どのような問題があるのでしょうか?
調べてみると、デメリットも主に5つ見つかりました!

①メリハリとスケジュール管理能力が求められる
②周囲の理解が大事
③滞在先の仕事環境のチェックや手配が必要
④労働時間の把握がしにくい
⑤通常勤務より情報漏洩のリスクが高まる

 

①メリハリとスケジュール管理能力が求められる

 

仕事と休暇、いうなれば相反する2つのものを組み合わせるので、ワーケーションをより良いものにするためには、オン/オフの切り替えが必要です。
また、スケジュールの管理ができないと、仕事はもちろん、休暇にまで影響を及ぼしかねないので、ワーケーションの効率が良くないです。

 

②周囲の理解が大事

 

周囲の人に気を遣いがちの日本人にとって、この問題は非常に大きいです。

ワーケーションを利用するときは、関係者と事前にスケジュールの調整をしておく必要があります。また、仕事をできる時間帯や範囲を明示しておくのも大事です。仕事相手に「いつでも仕事が可能」と思われてしまうと、十分な休暇が取れない可能性があるからです。

 

③滞在先の仕事環境のチェックや手配が必要

 

滞在先でWi-Fiや電源など、仕事に使うものが利用できるか事前にチェックしておく必要があります。
また、海外でワーケーションを利用する際には、通信費用の把握もしておくと良いでしょう。

 

④労働時間の把握がしにくい

 

上司などが勤務時間の様子を監視しにくいので、「ちゃんと働いていた」という確信を持ちづらいというデメリットがあります。
マネジメント層にとっては、ハイリスクかもしれません。

 

⑤通常勤務より情報漏洩のリスクが高まる

 

在宅勤務と異なって、ワーケーションでは、どこでも仕事をする可能性があります。滞在地でPCの盗難にあったり、危険なWi-Fiを利用して、情報を抜き取られるようなトラブルも起こり得るのです。

 

⒋ 一緒に理想のワーケーションプランを考えてみましょう!

 

ここで、一緒に理想のワーケーションプランを考えてみませんか?
あなたの行きたいところで構いません。日にちも厳格にしなくて大丈夫です。

ぼくが今から自分の理想のワーケーションプランを書いていくので、ご自身の理想と照らし合わせながら、読んでいただけたら幸いです。

まず、滞在先を決めましょうか。ぼくは北海道と沖縄が大好きなので、今回は沖縄に行きます!

夏は暑すぎて、ひ弱なぼくにはキツそうなので、秋前くらいだとちょうどいいかも?晴れてる日がいいな。ちなみに、沖縄の久米島にはコワーキングスペースがあるので安心して仕事ができそうです。最高!

まず、朝早く起きて準備をする。天気は晴れ。そこから成田空港に向かい、搭乗して、離陸後はスムーズに仕事に移れるよう軽く用意だけしておく。飛行機が降り立つと、アロハシャツを着た空港の方々が手を振りながら、沖縄の暑い太陽よりも、キラキラとした笑顔で迎えてくれる。飛行機から降りると、空港の窓から外が見える。そこには日本とは思えない、別世界が広がっているようだ。

水分を含んだ、あたたかくて、どこかやさしげな空気。足元には、無機質なコンクリートとは違う、まるで海辺を思わせるような白っぽい道ができている。それぞれの建物からも、人の温もりが感じられる気がする。木々も多く、南国を思わせるような、葉っぱの大きな木もあった。それら全てがぼくの心を浮足立たせる。さっそく沖縄っぽいことをしたくて、紅芋アイスを食す…なんてったって、今回は仕事をする時間もあるので、ダラダラと時間を無駄にしたくはないのだ。でもそう考えると、普通に旅行するより、濃い時間を過ごせそうだし、帰ったら休んだ分めちゃくちゃ仕事ある…とかないから、いいかもしれない。

う〜ん、まだどこにも行ってないのに、既に仕事への活力がすごいです!ものすっごい仕事がしたい!!
このまま寝ないでもう一本記事が書けそうな気がしてきた。

ですが、ワーケーションでは仕事と同じくらいに休暇が大事なので、調子に乗らず思いっきり遊んできます!!!

空港を出たら、まず沖縄そばを食べに行きたい。そのあとは全てを忘れて海に行きます。そして、1時間くらいはしゃいだ後、全てを思い出したかのようにコワーキングスペースをお借りして、3時間ほど仕事に打ち込む。

涼しくて快適なんだけど、どこかあったかい。海の優しい音が聞こえる気がする。

そんな場所で、仕事が捗らないわけがない。

のち、自分へのご褒美に500gくらいのステーキを食べに行きます。
そしてそのまま、美ら海水族館なんて行けたらもう…思い残すことはなさそうです。
(あっ、でも、ホテルに温泉なんてついてたらもっといい…)

 

⒌ あなたの理想を現実に。それがワーケーションです。

 

さて、めちゃくちゃ個人的な妄想を走らせることになってしまいましたが、理想のワーケーションプランを実際に考えてみていかがでしたか?
こんな風に、自由に休暇について考えられるだけで、すごく心が休まる気がしませんか?

そんな理想を、現実にする可能性があるのですから、ワーケーションは本当に素晴らしい制度だと思います。

ですが、そもそもワーケーションのように、自由度の高いワークスタイルが当たり前になることこそが、本当の意味での理想なのかもしれませんね。もし、そんな世の中がきたら、オフィスを選ばないので、他業界とのコミュニケーションを深められ、仕事の幅も広がりそうです。育児や介護をしている方にとっても、仕事に打ち込みやすい環境になるでしょう。

ワーケーションが「当たり前」になることが、その理想を現実にしてくれるかもしれません。デメリットの解消も含めて、これからに期待ですね。

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【執筆・写真】

悠人
SHEsharesインターンライター
24歳です。北海道で、海の日に生まれました。
地元では、趣味のバスケとゲームとカラオケばかりしてました(全部カタカナ)。
好きなものは、お肉とプリンと写真と音楽。
好きな場所は、北海道と沖縄です。
SHEの方針に惹かれて、お手伝いさせて頂いています!
輝きたい全女性のきっかけ、道しるべになれるような記事を書きたいです。
あなたの色を、出せますように。
人に寄り添うような、やさしい言葉を紡ぎたい。誰かに届けばそれでいい。
Twitter(@____9096
note(https://note.mu/to_u9095y

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