webライターになるには?専業主婦だった私が教える、リアルな実態

副業・フリーランス

webライターになるにはどうすればいいのか、仕事内容などの情報を簡単に調べられる時代です。本記事は少し視点を変え、専業主婦だった私の体験談を交えたwebライターのリアルな実態をお届けします。

未経験からスタートしてwebライター歴は2年目とまだまだですが、webライターに興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

1.webライターになるには

webライターになろうと思ったきっかけ

webライターになる前は、新卒で入社した金融関係のベンチャー企業で営業職として勤めていました。通勤時間が長く、平日は自宅と会社の往復。毎月の営業目標をクリアすることばかり考える毎日でした。

その後、結婚して子どもを授かり、つわりや体調の不安定さがあったので営業から営業事務に異動。労働環境や周囲の人達に恵まれ、無事に産休に入りました。

子どもが生まれてからは、とにかく毎日が一瞬で終わるような感覚で自分の時間は激減……。何をするにも家事や育児優先で、”自分がしたいかどうか”を考えて行動することはありませんでした。育休終了時に待機児童で保育園に入れなかったことに加えて、育休を延長しても入園できる見込みがない状況だったので退職して専業主婦に。

一度は主婦業に専念しましたが、何か情熱を注げることを見つけたいと思っていたときに「好きなことでお金を稼ぐ方法」を読み、自分が本当に好きなことをしたい気持ちがさらにヒートアップ!私が好きなことって、いろいろなメディアやSNSを読んで文章に触れることだと気付いたんです。

ただトレンド情報を知るだけではなく、発信する人の人柄を感じると親近感が湧き、ますますその発信者のファンになっていました。文章の力に背中を押され、文章に触れることが好き。これは、webライターを目指そうと心に決めました!

webライターになる第一歩

最初は、クラウドソーシングに登録しました。webライターがクライアントの募集している案件に応募して、採用されると受注される「プロジェクト形式」に応募しました。テストライティングをして無事採用され、未経験でも簡単に始められるって本当なのだと実感。

私がwebライターとして初めて受注したのは、男性向けファッション系のメディアの案件。ファッション系メディアの中の恋愛や人間関係のコラム記事の執筆です。納品すると編集部の方から簡単にフィードバックをいただけました。

それ以降、より良い記事になるよういただいたアドバイスは必ず取り入れるよう意識しました。記事作成を重ね、報酬が入金されたときとても嬉しかったのを覚えています。主婦業では家事と育児を褒められることはないので、目に見える報酬という形になったことが新鮮でした。金額はあまり多いとは言えなかったんですけどね(笑)

その後、ライティング契約をした媒体で、他のwebライターの記事をブラッシュアップしてフィードバックする業務をライティングと並行して行っていました。その分記事作成の本数が減り、webライターとしてもっと多くの記事を書きたいと思うようになり、複数のWebメディアで書くことに。

記事を書きたいwebメディアがwebライターを募集しているか調べて応募しました。求人が出ていなくても、問い合わせフォームから連絡したことも。さまざまなジャンルの記事を書いて、実績を作ることに重点を置き、活動していました。

webライターとしての姿勢

複数のWebメディアで記事を書くようになり、今までwebライターに抱いていたイメージと違っていたことがありました。webライターというと決まったテーマに沿っていれば個性を出して文章を書けると思っていたのですが、実際には、第一にその媒体のターゲットの思考を分析して、条件や要望を満たす文章を書くことが大切です。

クライアントが伝えたい内容を読みやすく伝えるのはマスト。そこに+αで自分の言葉にして、色を出していく。クライアントのニーズを満たす文章を書くことがwebライターの仕事なんです。記事を書く前に入念に下調べした内容を自分の言葉にしていくのはなかなか大変ですが、そこが腕の見せどころでありこだわりたい部分でもあります。

2.webライターの仕事の取り方

webライターとして仕事を取っていくためには、経験を積み実績を作りましょう。経験値を増やすため”量”をこなし、記事の”質”を高めていけるよう修行です!

”量”をこなして経験を積む

量をこなすためには、クラウドソーシングで仕事を探すことをおすすめします。一般的な求人サイトに比べ、未経験でも応募可能な案件が多くあります。初心者でも採用される案件は原稿料が安いです。1文字0.1〜0.4円の案件もあります。最初のうちは、文字数を満たすのに時間がかかり時給にすると僅かな額で生計は立てられないかと思います。

とはいえ、修行のつもりでやっていけば実績になりますし文章力も身につくはずです。実力があれば、文字単価が高い案件の受注ができるようになり自信にも繋がります。書くスピードが上がればその分本数も増やせるので収入も上がりますよね。

”質”を高めて高額収入を得る

記事の質を高めれば、需要が高まります。質が高い記事を書くには、基礎文章力はもちろん、記事の内容や切り口もクライアントの意向によって変化させられるスキルが必要です。記事の質で勝負できるようになれば、自分が書きたいメディアに企画を持ち込めるようになります。企画が良ければ、編集部との繋がりができる可能性もあります。直接メディアとやりとりできると高報酬の仕事がもらいやすいです。

他にも、自分の得意なジャンルで知識を身につけ専門性の高い記事を書けるようになるといいですね。そのジャンルの企画があれば、ご指名で声がかかるようになれば報酬もぐっと上がります。知名度も上がって、依頼される案件が増えるかもしれません!

3.webライターのキャリアアップ

webライターとして押さえておくべき点

フリーランスのwebライターは、継続的にクライアントから仕事を依頼されるようスケジュール管理を徹底する必要があります。クライアントワークは、納期を守れないと信頼関係を築けず再度仕事を依頼されることは難しいです。執筆がはかどらない場合も、納期に間に合わないなんてことがないよう余裕があるスケジュールを組んでください。

また、面白い企画を出して評価されることがwebライターのキャリアアップの近道なので、日頃から新鮮なネタをストックしておくと役立ちます。悩みや疑問が思い浮かんだらメモする習慣をつけたいですね。抱えてる案件の現状把握と次の案件獲得のための見込み作りをしっかりやりましょう!

「求められるwebライター」になるために必要なスキル

今後、売れ続けるwebライターになるためにはより一層スキルを磨く必要があると私は考えます。そのスキルとは、取材力です。取材力とは、クライアントのニーズをヒアリングして、ニーズに応じた記事を書くための良いインタビューをするスキルのこと。事前に編集者とどういう記事にするかイメージを共有して、最適な取材方法を提案するところもできるようにしたいですね。

また、インタビューは取材相手の言葉をスムーズに引き出せるような雰囲気作りをして、話の本質を捉えることも重要。インタビュー後は、取材して得たものを企画に沿うようまとめて納品します。ここで求められることは、聞いたことをそのまま使うのではなく事実を元に、読み応えのある原稿にするスキルです。

取材力を強みにできるwebライターは、今後も需要は高まっていくでしょう。取材力を磨くには、クラウドソーシングだけではなくメディアから依頼される取材記事の案件を積み重ねていく必要がありますね。まずは、そこのステップに辿り着きましょう。私も頑張ります!

プロのwebライターになるためにおすすめなレッスンの紹介

そろそろプロのwebライターとしてメディアに企画を持ち込みたい、第一線で活躍している人達の考えるキャリアステップへの考えを知りたい、という方は実際にプロのwebライターに会ってたくさん吸収しましょう。

https://she-inc.jp/likes/courses/152/lessons/242?utm_campaign=18090816&utm_medium=shesns&utm_source=sheshares

SHElikesのレッスンでは、売れっ子ライター・編集者が働き方やこれからのキャリアについてトークセッションします。質疑応答や交流の時間もあるので、リアルな実態を伺えるかと思います。SHElikesのサイトから予約が可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

私は、この「売れっ子に学ぶ!【女性ライター・編集者の働き方】トークセッション」のレッスンにご登壇されるライター・編集として第一線で活躍されている菅原さくらさんが講師を務めるSHElovesのライティングコースを受講しました。

プロのwebライターになるためのスキルを磨ける短期集中講座です。多くのクライアントワークの実績があるからこそ教えられるリアルな話もあり、一字一句聞き逃せません!これからwebライターを目指す人は、こちらもチェックしてみてくださいね。

本記事が、プロのwebライターを目指す人の背中を押せたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

記事・鈴木実香里

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