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「ワーママ」の転職って実際はどうなの?転職する時に抑えておきたい3つのポイント

コラム

子育てしながらの転職は大変…。ワーママの転職活動と言えば、この様なマイナスイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。本記事では、2歳男児のママである筆者の実際の転職体験を元に、具体的に何が大変なのか、転職する際に考えておきたい事は何かをまとめました。

転職活動に踏み切ったのは、家族3人で囲む食卓のため

「子育て中という理由で、やりがいある仕事をさせてもらえない」

「時間がとにかく無くて、常にばたばたして家族と向き合えない」

ワーママの皆さまの中に、こんな想いを持たれている方はいないでしょうか?

実は筆者が転職活動に踏み切ったのも、こんなふうに感じていた事が理由でした。

1つ目の理由は、キャリアアップ。もともと働いていた会社はとても良い会社で、「子供がいるから」と気を遣っていただきありがたかったのですが、やはり業務幅は出産前より制限がかかってしまい、物足りなさを感じていました。

そして2つ目の理由は、家族との時間をもてなかったこと。大きな原因は片道1時間40分かかる会社の距離。そのため朝は、起きた子どもの顔を見ずに家を出る日々が続いていました。家族と3人で朝ごはんを食べる時間を作りたい、そんな動機から転職を考えるようになりました。

実際に感じた、ワーママ転職の大変さ

子育てをしながらの転職活動で最も厳しかったのはズバリ「会社の選択肢が少ない」ことです。そもそも、自分のスキルや経験値から、無限に選択肢がある訳ではありません。それに加え、ワーママの場合、家からの距離や勤務時間など、選択肢はどんどん狭まっていきます。

次に大変だったのは「面接時間の確保」です。朝家事をして、仕事をして、保育園に迎えに行って、また家事をして…。普段でさえ自由な時間はほぼ皆無なのに、どこから面接時間を捻出すれば…と途方に暮れます。それに、ワーママにとって貴重な有給を、受かるかどうかも分からない面接にホイホイ使う訳にもいきません。結局、筆者は保育園の延長とフレックスタイムを使って、夕方開始の面接を調整してもらっていました。

後は、職務経歴書の作成やSPIの勉強などにも、作業時間を確保する必要があります。

絶対後悔したくない!ワーママ転職で抑えたい重要な3つのポイント

ワーママの転職活動において、筆者が非常に大事だと感じたポイントを3点に絞りました。

1. 転職サービスを上手く使う

“退社目安18時”、“リモートOK”などのタグ検索ができる「LiBzCAREER」や、時短勤務の働き方を推奨する「スマートキャリア」など、ワーママをターゲットにした転職情報サービスや転職エージェントもあります。

筆者の場合はある転職エージェントを利用しましたが、担当さんが良い方で、こちらの条件を汲んだ上で、会社をピックアップしてくれました。(ただし、担当次第です。他のエージェント会社では担当から「子育て中では転職は厳しいですよ」とにべもなく言われた事もありました。)

2. 面接ではっきり自分の条件を伝える

面接も二次、三次と進んでくると、受かりたい気持ちが膨らんでくると思います。そうすると、面接官から「休日出勤はできますか?」「出張はできますか?」と質問された際にも、つい「大丈夫です」と答えてしまいたくなるかもしれません。

実際に筆者は「海外出張出来ますか?」と聞かれた際に、思わず口から「いけます」と答えてしまったおっかない経験があります。(そちらの企業はご縁が無かったのですが…。)

実際に就職してから無理をしてしまうというのは避けたいものです。そのためにも、自分の条件は毅然と先方に伝える事が必要になってきます。

3. 夫や家族への状況報告をまめに

転職は、自分の人生にとって大きな岐路であると同時に、パートナーや家族の生活にも影響するイベントです。

筆者の場合は、現在面接を進めている会社に就職した際は、残業がどのくらい増えるのか、子どもが熱を出した時の休みの取りやすさはどうか。転職後のライフイメージを具体的にしてもらうよう、大事なことは夫に細かく説明していました。その結果、就職後の旦那との家事・育児の役割分担がスムーズに行うことが出来ました。

いかがでしたでしょうか。もちろん、上記は筆者の経験による考えとなりますので、全員に当てはまるものではありません。それでもこちらの記事が、自分自身にとって最善のワークスタイルを見つける手助けの1つになれば幸いです。

text:素鼓

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