大盛況のSHE MILLENIAL SUMMIT!ミレニアル世代の驚きの本音が明らかに。

コラム

11月6日、SHE Aoyamaで開催された、「SHEミレニアルサミット」。
おかげさまで大盛況に終わった今回の第一回目のイベントを、当日参加できなかった方にも楽しんでいただくため、レポートを作成しました!

ミレニアル世代の本音や、これからの時代の生き方など、学びが非常にたくさんあったので、ぜひご覧ください。

そもそもSHEとは?↓

11/6(Tue) 19:30~22:00 @SHE Aoyama
司会進行:水邊、阿部

ミレニアル世代の本音を伝えるイベント、SHE ミレニアル・サミット第一回目。
足元の悪い中、なんと111人もの方が参加してくださり、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした!

SHEについて紹介と代表の中山からの挨拶の後、いよいよSUMMITがスタート!

第1部 資生堂CSOと激論!~これからの企業の使命とは?~

【登壇者】
留目さん資生堂CSO。自身が経営する会社HIZZLE(ヒズル)ではエンジェル投資や、スタートアップと企業をつなぐ活動をしている
中山さん:SHE株式会社CEO。SHEの産みの親。
伊藤さん経済産業省所属5年目。現在は、経営現場研修として半年間ベンチャー企業に出向している。

会社員から社会人になることの必要性

 

伊藤:それでは最初のアジェンダですが、会社員から社会人になることの必要性ということで、経済産業省でも個人のキャリアの内省、副業・兼業などを推進しています。その中で個人のキャリアのサポートが重要になっていると思います。個人が会社に勤めるというよりは、社会の中で個人がどうキャリアをつかみ取っていくかが重要だと思いますがいかがでしょうか?

留目:私もまさにそれに同意していますし、日々取り組んでいます。もともとみんな会社人である前に社会人です。仕事は本来的にはプロジェクトで、社会の課題を解決するために人とお金とを集めてきたのが会社ですが、その中でなんとなく、家族主義的な固定した組織を永続するのが良いのではという流れになって今のような体制になりました。

今それが、元に戻るべき時なのではと思います。

テクノロジーの進化によって、いろんな事業の寿命が短くなっています。課題もその解決策も会社の中ではなく、社会の中にあります。社会人であることを意識して、社会に出て課題を見つけて、それを解決することが求められています。

社会人にならないと、会社の中でも活躍できないので、自分の人生を生きる意味で非常に大事だと思います。

伊藤:個人が社会人として活躍するのかが重要になると思いますし、世の中の潮流としても出てきています。SHEが実施したアンケートでも、「4人に3人は個人名で働きたい」ということで個人名で働きたい人は7割を超えてきています。この結果について中山さんいかがでしょうか?

中山:SHEに通っている方とお話する機会も多いのですが、実際、自分の名前で働きたいという方が多いです。企業様からも、会社にいても社外のネットワークを持って社会人として生きてほしいという声をよく聞きます。

また、この傾向は40-50代との差が大きいです。ミレニアル世代は、世の中に自分の思想や考えをSNSで発信しやすいからこそ、この様な傾向が出ていますし、今後加速していくと思います。

伊藤:このような柔軟な働き方を求める人が増える中で、私は自分なりにポジションをとることが大事だと思っています。ですが、大企業では自分のやりたいことができな場合もあるし、そもそもやりたいことが見つからない人も多い。逆にベンチャーは「これをやりきる」と言わないと人もお金も集まってこないのでポジションをとるのが大事ですよね。

留目今の時代はロールモデルがいないので、誰かと同じ人生が生きられません。自分のことは自分で決めないといけないので、何に興味を持って、何を深掘って、何の課題を解決するのかを自分で決めないといけない。一番大事なのは社会との価値交換です。

SFを見ても過去の人が思い描いた未来が現実になっている。なので、今自分たちが未来にこうなっていると思うことはきっと現実になります。一つのテーマに絞る必要はないですが、自分が取り組む課題を探すのが大事です。課題を探すには物事を面白がる、深堀るスキルが大切だと思います。

中山:留目さんは大企業のCSOをされながらご自身の会社経営もされていて、なかなかない事例だと思いますが、会社内の認識はどのような感じなんですか?メリットは何ですか?

留目:自分の会社は元々やっていたので入社条件として認めてもらっていましたし、資生堂は社員の副業も認めています。面白く思っていない人もいるとは思いますが(笑)

ただ、大きな会社のサラリーマン経営者は一番社会人じゃない。それは今後の世の中的には良くないのではと思っています。

企業は以前は業界が決まった中で戦っていましたが、今はそれぞれの会社が多様性に富んでいるので、同じポジションにいる会社は一つとしてないと思っています。そうなると、経営者も社会人になるべきです。経営者が社会に雇われる時代だと、この業界はこうなるべきだよねというのがだいたい見えています。見えているのに動けないのは個々の部分最適があるからなわけで、それは雇われ経営者が変えていくべきです。

私は、自分自身の社会性を客観的に見ていたいし、様々な視点をもって自分の立ち位置を確認していたいと考えています。

伊藤:個人と会社の関係性から、経営者自身も社会の課題を解決する必要があるということが分かりました。世の中がどう変わっているのか?という話をさせていただくと、SHEの調査では、ミレニアル世代の消費はモノからコトへと変化してきているようです。見た目の好みや背景のストーリ―重視という方が増えています。このような傾向の中で、企業はどのような事を意識すべきなのでしょうか?

留目:資生堂の話でいくと、以前は資生堂のお客様がいたが、今はペルソナが立てにくいです。何の課題を解決したいかで、様々なソリューションが存在するからです。その中で、なぜそれを選ぶのかというストーリーがとても重要です。

また、例えば化粧品を選ぶのにも今日の気分などいろいろな要素が入っているので、それを捉えるのが大事です。外部の調査とかを見て考えても全然当たらないですし、リアルなお客さんの声を聞かないと分からなくなっています。

中山:ユーザー視点でお話させていただくと、SNSなどでその会社やサービスのエピソードが身近に感じられるからこそ、それを心に留めて、サービスのファンになることがあります。

また最近の就活で選ばれる企業では、スタートアップも多くなってきています。それだけ会社のストーリーやミッションに共感できるかに寄ってきていると感じます。SHEでも自分たちの想いなどをできるだけ伝えるように意識しています。

SHEの調査でも、ミレニアル世代は共感が大事という声が上がっていますね。

クリエイティブスキルの必要性

伊藤:最後にそれをどうやって実現させていくのか、クリエイティブスキルの必要性についてお伺いしたいです。

留目:ストーリーのデザインはもちろんのこと、自分の人生をデザインしないといけません。その時に大事なのは客観的に、主体としての自分の気持ちと社会との関係性を見られるかです。アートと経営、アートと人生がミックスになってきているんで、全員がある程度クリエイティブにならないといけません。

中山:SHEではSHElikesの講座受講者への仕事斡旋をしていますが、企業様からも会社の機能性だけでは差別化ができなくなってきているという声を聞きます。いかにユーザーの琴線に触れる事をコミュニケーションとして伝えられるかが重要になってきていると感じます。

留目:ミレニアル世代の憧れの職業アンケートでも、小さいころから自分で何かを作っていきたいと思っている人が多いという結果がでています。

伊藤:以上で第1部を終わります。ありがとうございました。

★一つの会社の中で生きるのではなく、社会の一員として自分の価値を見出しながら働きたいという潮流は、私自身もミレニアル世代ということもありとても共感しました。「自分が取り組む課題を決める」というのは難しく聞こえますが、自分が今感じている想いの根源(原体験)を見つめ直すことで課題が見つかると思いますし、その想いがそのままお客さんに響くストーリーになるので、まずは内省をすることから始めようかと思います。

第2部 新しい働き方を切り開く最先端

【登壇者(自己紹介と最近熱狂していること)】
岸さん:ファシリテーター
岩本さん:株式会社リクルート。10月からオリンピック関係の部署に所属。最近その影響でスポーツ熱が高まっており、フェンシングのチームの選考を受けたりと副業を増やそうかな考えている。仕事に熱中。
長嶋さん:三菱地所の新事業創造部。去年社内で提案した事業が選考通過し、現在は子会社化を目指している。最近熱狂しているのは、感性や感情を発散させていくこと。何もしない贅沢や感情が豊かになる環境を提供するお店作りをしている。
金井さん:リクルートに新卒で入社。去年自分で会社を立ち上げ、求人を紹介されないオンラインプラットフォームを作っている。熱狂しているのは、ただだらだらする事や、皆さんが何に悩んでいて、どうしたら解決できるのかのインサイトをとっている
岡野さん:植物療法士。NPO理事。ただ植物を塗ったり飲んだりの提案ではなく、自分の状態を知ることを大切にしている。以前は秘書をしていたが体調を崩したのをきっかけに、同じように悩んでいる人の相談にのりたいと思い、今の仕事に。熱狂しているのは仕事。

会社に所属するメリット・デメリット

 

岩本:わたしが一番大事にしているのは、会社に自分をブランディングしてもらいながら、じぶんが会社をブランディングすること今、社会人11年目なのですが、ホットペッパービューティーのネットができた時に入社しました。そこで営業をやってからの新規事業の部署への異動という珍しいキャリアのおかげで、社外にイベントをよんでもらえる機会が多いのですが、自分が外で会社の事をポジティブに話すことによりリクルートの事もアピールできるのは良いなと思っています。

長嶋:私が会社内で新規事業をやっているのは3つの理由からです。1つは、一緒に何かやりたい人が会社内に偶然いた事、2つ目はやりたいことが初期投資がかかるものだったので社内なら実現しやすかったから。そして3つ目は、今の社風の雰囲気がやりやすそうと思ったからです。会社のイメージ的にお堅いと思われますが、新しいことをやるのには寛容です。のびのびやりながら、定期報告の場で良いアドバイスをもらえるのはすごく良いなと思っています。

岸:デメリットはどうでしょうか?

岩本:1つ挙げるなら、自分と違う考えの人が大多数であるということを意識しながら進めないといけないことですね。副業は私は普通だと思っていますが、世の中的には9割くらいの人はやっていないのだということを認識するようにしています。

長嶋:デメリットは会社の環境について、周りの人選でやりやすさは変わことです。去年だったら新規事業はやりにくかったと思っています。また、スピード感や事業に対する熱意の大きさは、スタートアップの方と話すと劣っている気がします。ゆったりした雰囲気なので、それはメリットでもデメリットでもあると思う。

岸:スタートアップとフリーランスのお二人はいかがでしょう?退職決意した理由も併せて教えてください。

金井:私は新卒でリクルートに入ったのですが、社会人4年目でそこそこ売れてしまったんですね。ただ、リクルートの看板に守られているなとも感じていて、30歳の自分を想像したときに看板を外したいと思い退職を決めました。会社を辞めて感じたメリットは、背負っている看板を気にしなくていいことと、全部自分で決められることです。逆にデメリットは保険や税金が高い。(笑)

なので、急に辞めずに副業などをしてから、じわじわ辞めていく方がいい気がしています。

岡野:わたしも一気に会社を辞めましたが、デメリットだったのは人間関係です。具体的には会社のミッションへの共感が低い人がいてそれが辛かったのと、コミュニケーションコストが大きかったです。ただ、人間関係がよければ会社員を続けていたかもとは思います。

岸:熱狂した働き方の実現のために、会社との付き合い方で工夫していることはありますか?

岩本:目の前のことにちゃんと向き合うことはすごく大事です。まずはコミットして成果をだす、成果が出なくても向き合うことで自分の得意不得意も分かると思います。わたしは仕事を3つに分けていて、糧になる仕事、価値になる仕事、金になる仕事です。自分が不得意で辛いなという仕事は「糧になる仕事」だと考えるようにしています。

長嶋:会社と自分は違う存在なので、活かせるところは活かすし、割り切り感を持つのが重要だと思います。会社のなかにいると、どうしても理解されないこともあるけど「そんなもんだよね」くらいに捉えて、対等な関係を狙っていっています。

金井:ぶっちゃけると、わたしは辞めるまでに1年かかりました。でもその1年で自分が身に着けたいスキルを明確にして、やることを決めたんです。そのスキルとは、1つは社内の風土醸成で、斜めの関係性をつくれる雰囲気にすること。2つ目は新人育成です。その2つをやりきったら、辞めるときに自分はここまで出来たという自信になりました。自分を好きな状態で辞めた方が後悔もしないですし、おすすめです。

岡野:私も前々職では星野リゾートでブライダルの仕事をしていたのですが、やはり「やるべきことはやる」という事にはこだわっていました。また、小さな熱狂を見つけることを意識していました。細かなことでも熱狂して取り組んでいて、それが社内で認められてプロジェクトに入れてもらえた事もあり、自分の成功体験が積み重なって信頼関係ができる事を実感しました。小さな熱狂を見つけて繰り返していくのが大事だと思います。

岸:SHEの調査では、個人名で働きたいが半数以上は働けていない状態のようですが、皆さんは、個人力の磨き方やなぜ必要だと思ったのでしょうか?また、大企業のお二人にはそもそも個人力が必要だと思うかについても伺いたいです。

長嶋:わたしは「個人名で働く」事が”対外的に自分の名前を発信していく”という事だとしたら、あまり重要でないと思っています。理由は2つあって、1つ目は自分のサービスをブランドとして育てていきたいと思っているから。2つ目は、今作っているサービスがメディテーションとお茶のサービスなので、あまり人間観を出したくないと思っているからです。
ただ、自分たちのブランドらしさを作るためには今は自分の存在が大事だと思うので、地に足つけて発信すること自体は大事だと思いますが、自分を前面に押し出すことはしないです。

岩本:わたしは必要だと思っています。そう感じたのは3年前の異動で、ホットペッパービューティーから急に新規事業の部署に移ったのがきっかけです。

会社の顔として、社外の人からも社内の人からも自分の意見を求めてもらえるようになりました。また、この先の人生で一生リクルートにいるわけでないと思った時に、選択肢はあったほうがいいので、個人名を出していくことで選択肢を増やせるのではと思っています。

岸:ホットペッパービューティーの営業をしていた当時は必要だと思っていましたか?また、その当時に戻れたとしたら同じように必要だと思うのでしょうか?

岩本:当時は気づいていませんでしたが、絶対必要だと思います。会社の名前で売れるのはなくはないですが、でも個人名で…もう一段抽象化して横展開できるようになる気がする。

岸:どうやって個人名磨いているのですか?

金井:わたしは武装しないことです。着飾っていたりすると人は叩きたくなるんですよね。自分に嘘がないと楽なので、最近はいろいろな面で断捨離をしています。また、かっこいいことを言おうとしていた頃より、飾らなくなったら知ってもらえるようになりました。自分のチャネルがあると強いので、うまくSNSを活用したり、等身大の自分を知ってもらうのが大事だと思います。

岡野:私はインスタを活用しています。自分と同じような活動をやっている人はたくさんいるので、他といかに差別化するかが大事です。私は自分だからこそ提供できる価値や、相手へのメリットを考えるようにしています。価値観や生き様に共感してもらうのが大事なので、そこを表現するのと、自然体な自分を意識しています。

岸:第2部はこちらで終了とさせていただきます。皆さんありがとうございました。

★一生今の会社で働くか?という事を考えた時に、たとえ働き続けるイメージだとしても今の仕事でより活躍するために個人力は必要ですし、働き続けるつもりだったけれど出産を機に働けなくなってしまった…という事もありえます。どちらにしろ個人名で働ける状態を作っておく事が人生におけるリスクヘッジになるのではと強く感じました。

第3部 ミレニアルズのぶっちゃけ本音トーク ~わたしたちが世の中に求めること~

【登壇者(自己紹介と最近チャレンジしていること)】
阿部:ファシリテーター
日野さん:今年初めにWEBデザインの講座を受け、現在はフリーのWEBデザイナー。
木村さん:本業は耳鼻科医者。副業で株式会社メドレーでライターと、自身で女医さんコミュニティーを作っている
花田さん:パラレルワーカー。SHEの企画とBLTのメディアの編集を、週半々ずつで働いている
HALUさん:スイーツクリエイター、ライフスタイルプロデューサー。ロースイーツの講師や販売、ライフスタイルの提案を行っている。企業さんとコラボして商品開発をしたりも。

枠にとらわれない生き方を選択した理由

阿部:SHEの調査でも個人名で働いている人のほうが仕事の満足度が高いという結果が得ているのですが、皆さんが枠にとらわれない生き方を選択した理由は何でしょうか?

日野:私は出産を機に会社を辞めたのですが、これは元々希望していたことだったんです。でも実際は育児だけの生活に息が詰まってしまって。自分のための時間が欲しいと思っていた時に、知人からSHEの講座をたまたま紹介してもらって受講しました。受講したら仕事としてやってみようかなという風になり現在に至ります。

木村:わたしは日々病院で癌患者と触れ合う中で、病院に来る前に病気にならない社会にしたい、病気になったら正しい医療情報に触れられるようにしたいという想いを持っていました。そこで株式会社メドレーで副業を始めました。また自分でやっている女医ラボは、自分自身が離婚のときに相談相手がいなかったり、女医のキャリア相談ができる相手がいないという経験をもとに、女医も自分のやりたいことを歩める社会をつくりたいと思いスタートしました。

阿部:ありがとうございます。他のお二人は、最初から会社の枠から出ている選択をしていますがなぜだったのでしょうか?

HALU:私は会社に務めたことがありません。高校が進学校だったのですが、周りの方たちはいい大学に入って将来有利になるからという理由で勉強に励んでましたが、私はそれに共感できずに浮いていました。高3の時には自分を知ることに時間をかけていました。そして、自分は得意分野を活かす方が良いという結論に達しました。両親が自営業で、自分が発信する側になりたいと思っていたのも影響されているかもしれません。

花田:私は新卒でIT企業に入社しましたが、ずっと同じ場所で同じ人と働くのが合わないと感じていたました。最初はSHEに受講者として参加していたのですが、徐々に運営の方にも入っていきました。今働いているもう一つの会社も、学生時代にインターンしていた会社で信頼関係があったので入りやすかったんです。会社員の働き方への自分の違和感に対する挑戦ということで今の働き方をしています。

阿部:「会社の枠から出たい」と思っている人は多いものの、実際にはみ出るのは難しいと思っています。苦戦していることはありますか?

花田:自分から「ここまでは出来て、ここまでは出来ない」というのを伝えないといけないのは少し負担ですね。でも、お互いに交渉権を持つのはいいなと思います。

たとえば、今働いている会社で働き始めるときに、一番侵略してほしくない価値観は何ですかと聞かれて、「自分は縛られずにいろんな場所にいて相乗効果を生みたい」という一番伝えにくい部分を伝えてみたら、受け止めて調整してくれました。交渉権を個人が得られるのは大事になるなと思っています。

HALU:わたしは大学を卒業したらフリーランスになるというのを決めていたので、学生時代から企業とのコラボとか実践的にやっていて、その経験が自信につながりました。卒業して1年くらいは自分のSNSを強くするのに時間をかけていましたが、企業からオファーが来るようになった時に学生時代の経験が活きました。

企業はもっと学生さんと組んで意見を聞いたり、クリエイティブな学生たちを組んで資金面でもタイアップしていったらいいなと思います。

日野:わたしは、できるのかなと思いながら始めたので今も苦戦していますね。いきなりフリーになったので、企業と打ち合わせるにしても何を話したらいいのか分からない。師匠がほしいし、仕事のフローも知りたいから会社に入ろうかなとも思いましたが、子供もいますし条件的に入れない。在宅でできることを探したらフリーランスだったという感じです。

もっと在宅で短時間で柔軟に働けたらいいのにとは思います。あとは、企業での実務経験がないので最初の選考フィルターで落ちてしまうのには苦戦していますね。

木村時間配分が一番難しいです。女医コミュニティーにもっと時間を割きたいのですが、正直できていません。上司に相談して、仕事を調整してもらって時間を作っています。

普段大学病院にいる医師は、週1日程度、クリニックや他の病院で働くのですが、私はその時間をメドレーで働くことにあてています。それも上司との交渉で実現したのですが、やりたいことを後押ししてくれることは励みになりましたし、今後社会がもっと個人のやりたいを後押しするようになったら良いと感じます。

阿部:やりたいことを口にするのは勇気がいることですよね。それを笑わずに受け止めて、一緒にどうしたらいいのかを考えることが大切だと思いました。今日はありがとうございました。

★登壇者の中には、自然な流れの中で会社の枠を超えて働くことになったという方もおり、思い切って枠を超えてしまえばそこからどうにでもなるのでは?と気持ちが少し楽になりました。また、SHEも含め自分を応援してくれる人はたくさんいるので、やりたいことを日々発信していくだけでも、理想が現実になるきっかけが得られるはずです。ぜひ今日から小さな一歩を踏み出してみましょう!

最後に

今回は働き方に関する項目を中心にミレニアル世代の本音と実態に迫ってみましたが、いかがだったでしょうか。
何かみなさんの中の悩みの解決や考察を深めることに繋がっていれば幸いです。

また、全く理解できない、衝撃的だ!と思われた方もご安心ください。SHEではミレニアル女性の付き合い方、提案の仕方についてお悩みの法人様に向けて、様々なサポートの実施しています。

▶︎社内のミレ二アル女性スタッフのエンゲージメント強化、活性化を実現したい法人様は

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をぜひご覧ください。
今後もSHEでは、ミレニアル女性への圧倒的理解を強みに様々な同世代を読み解く情報を公開していきますので乞うご期待ください。

 

【執筆】

SHEshares ライター 小野 なほ実
1992年生まれ、3人姉妹の真ん中っこ。
楽観的な性格で、高校時代にチェコに留学、大学時にはベトナム企業でのインターンなど自由に過ごす。新卒でリクルートジョブズに入社、経営企画と人事を経て、現在は株式会社キッズラインで人事を担当。
プライベートでは25歳で結婚、家も購入し、週末には夫婦でボードゲーム会を主催。
最近は家に遊びに来てくれたゲストのためにご飯を作るのが楽しみ。
Twitter:@papocz
instagram:@naho_okw

 

 

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