「ネットでお仕事をするのは怖くないですか?」SNSだからこそ、フリーランスが活きる

副業・フリーランス

こんにちは、副業家(パラレルワーカー)の野里和花(@robotenglish)です。

本連載は新卒フリーランスを経て、自分が活きる働き方を実現したわたしが、『理想の働き方を実現するために』をテーマに、経験やそこで得た教訓をもとに、好きを仕事にしたい人や自分の個性を活かしたい人・もっとやりがいある仕事を手に入れたい人に向けて、執筆しています。

先日、SHElikesの”複業・フリーランス”コースの体験レッスンにパラレルワーカーとして登壇してきました。
本コースの最終回にも登場しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

フリーランス・パラレルワーカーという手段を最大限有効活用するための方法が学べる講義が揃っています。

イベントでは、参加者のみなさんからいただいた質問に時間が許す限りお答えしました。様々な質問をいただき、「これから働き方改革を起こそうとしている女性たちは、こんなところに関心があるんだ」とリアルな声を聞くことができ、勉強になりました。

さて、その中で、「インターネットで仕事をとるって怖くないですか?フリーランスは会社が守ってくれるわけではないし…」という不安を聞きました。

確かに、ネットは怖い側面もあります。ただ、フリーランスだからこそ、その側面をうまく回避することも可能です。

今日は、そのお話をしようと思います。

「ネットは怖い」という意識は大事

質問してくださった女性の意識は、とても大事だと思います。

連載第7回 “「副業を始めたいとき、なにをすればいいですか?」まずはTwitterを運用しよう!”では、タイトルのとおり、「自分の名前で仕事をしていく上で、まずはTwitter活用からはじめてみましょう」という提案をしています。

ただ、そうやってSNS上で発信を日常化していくと、段々と、自分の日常を切り取ってインターネットの海に流す、という行為に対して何の疑問も抱かなくなり、投稿に対してのハードルもどんどん低くなっていくと思います。

忘れてほしくないのは、「インターネットは社会であるから、いろんな人がる」ということ。

変な人も、危ない人もいます。なんでもかんでも投稿をしていると、面倒なことに巻き込まれたり、いらぬ反感を買ってしまうこともあります。他者の目に触れている、ということを忘れず、「ネットは怖いときもある」ことをしっかりと覚えておくと、きっと楽しいSNS生活が送れるはずです。

フリーランスのメリットは”クライアントを選べること”

質問してくださった女性の感覚、よく分かります。
自分の名前で活動をする、ということは、全責任が自分の肩にのります。何かあっても、会社という名の盾を使うことはできません。

ただ、その反面、フリーランスは、クライアントを自分で選ぶことができます。

会社員であれば、「なんかちょっとあの取引先の人、言動があいまいで仕事をするのに不安が付きまとう」という場合でも、上がやれというなら、やるしかありません。

しかし、フリーランスであれば、自分の違和感に、素直に従うことができます。

そことの関係を切ってしまうと、もちろん、そこから見込めた報酬は手放し、自分に入ってくるお金に影響を与えます。それでも、悪質な人の仕事に付き合わされて、無駄に労力を割かれたり、気持ちが揺れて他のお仕事に悪影響が及んだりするよりは、スパッと関係を線引きした方がずっと効率的です。

しっかりと相手を見極めることが大事

そのためには、相手を見極める、というスキルを習得することが必要です。

これは、様々なクライアントとつながり、仕事をしていくなかで自然とついていくものです。最初は判断が難しいかもしれませんが、

・言っていることが途中から変わる
・メッセージのテンションにムラがある
・こちらの名前を間違える

などの特徴があらわれているクライアントは注意した方がいいでしょう。

途中で条件を変えられたり、横暴な態度をとられたり、外注と蔑ろにされる……ということも(もちろん、そんな方ばかりではないので、ご安心を!)。

たびたび、このようなクライアントを「地雷」と表現するのですが(表面上は分からない、というのが、よく表されていると思います)、間違って踏んで、どかんっ!といってしまうと、きっと、あなたはとても落ち込んでしまうと思います。

きちんと対応したつもりでも、相手のためを思っての提案でも、そうなってしまう場合はあります。なので、あなたは悪くありません。落ち込んでしまうかもしれませんが、自分の仕事には変わらず自信をもって、切り替えて、「ひとつ勉強になった」と、前に進んでほしいです。

素晴らしいクライアントと仕事をして、成長しよう!

わたしも、なぜ自分が怒られているのか理解できないけどとにかく先方が怒ってしまっている…!という状況に陥ったことがあります。
条件通りに仕事をすすめ、指示通りに修正をしたのに、請求書をこちらが発行したタイミングで突然、納品したものに対して文句をいわれ決まっていた報酬を払うことをしぶられ…。

とても凹みました。一生懸命書いたのに、スムーズに仕事がすすむように提案もたくさんしたのに、終わりがこうではあまりに後味が悪いので。

でも、決して、そんな人ばかりではありません。

素晴らしいクライアントに恵まれると、とても勉強になります。
相手の対応からスマートさを、修正から文章力を、評価から自分の武器を、学び取ることができます。

様々な仕事をこなす過程で、必ず、このような自分を成長させてくれるクライアントに出会えるはずです!
そうなったときには、あなたがいままでやってきたことの全力をもって仕事に向き合ってください。

良いクライアントは、あなたの頑張りを決してなかったことにしません。自分の仕事が認められる、というのは、自己肯定感の向上につながり、次の仕事へのモチベーションも高まります。自分をいい方向に導いてくれる存在は、大事にしましょう。

働き方に関する不安や疑問を募集します!

『理想の働き方を実現するために』がテーマのこちらの連載、もっと読者のみなさんの悩みに寄り添い、一緒に理想の働き方に近づいていきたい!という思いから、みなさんの声を募集することにしました。

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文:野里和花


1993年鹿児島生まれ。
福岡の大学で哲学(恋愛や家族、性、死など)を学んだ後、語学留学へ。上京後、フリーのライターとして活動をはじめる。ブログ運営、SNS運用、イベント企画運営、講師業、コワーキングスペースの店長などフリーランスとしての活動は多岐にわたる。2017年秋にITベンチャー企業「株式会社Ponnuf」に入社。独立支援の田舎移住型Web合宿「田舎フリーランス養成講座」運営マネージャーを務め、全国を”旅する会社員”としてまわり、同講座を各地で開催している。
副業家(パラレルワーカー)でもあり、ライター/ブロガーとして、アフィリエイトサイトのライティングやオウンドメディアの編集、PR記事の執筆を行っている。
好きなことは映画観賞、ファッション、旅行、さんぽ、カフェ巡り、読書。将来の夢は夫婦で起業して田舎でスペース運営を行うこと。
Twitter:@robotenglish / ブログ:https://www.moguogu.com/

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