なんだか上手くいかない時こそ成長のチャンス!リクルート女子の挫折を救った「エニアグラム」との出逢い

インタビュー

株式会社リクルートマーケティングパートナーズで営業職についている傍ら、自己理解ツールのエニアグラムによるカウンセリングも行なっている矢野瑞貴さん。

本業でも活躍されており、明るくハキハキとした話し方でポジティブな印象を受ける矢野さんですが、エニアグラムに出会ったのは仕事もプラベートも行き詰まってしまった事がきっかけだとか。

それが今やもう一つの仕事になっているなんて、チャンスはどこで巡ってくるか分からない…と考えさせられるインタビューでした。

エニアグラムは、矢野さんをどんな風に素敵な女性へと導いてくれたのでしょう…?

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エニアグラムカウンセラー矢野 瑞貴(やの・みずき)
大学卒業後、広告事業会社にて営業として入社。社内外問わず人と多く対峙する業務を実行する中で、ストレスと感情のセルフコントロールのためにエニアグラムを学びはじめる。自社内、社外にてエニアグラム自己分析セミナーを定期的に実施するとともに、組織活性、個人カウンセリング、新人育成に従事している。

 

1. 仕事もプライベートも行き詰まった中で出会ったのがエニアグラム。

 

大原:エニアグラムに興味を持ったきっかけは何だったんでしょうか?

矢野:社会人2年目の終わりに、長い間付き合っていた彼氏と別れて気持ちが揺らいでいて…そしたら仕事での態度を注意されてしまったりして、いろいろ上手くいかず心がボロボロになってしまったんです。

そんな時に、大学の先輩とたまたま会う機会があって相談したら、「自分を客観的に見られないとこれから上っていけないから、一度見つめ直したほうがいいよ」と教えてもらったのがエニアグラムでした。

これがきっかけで、セルフメンタリングのためにエニアグラムの勉強を始めたんです。

 ”エニアグラムとは、ギリシャ語で「9の図」という意味の幾何学図形であり、この図形をシンボルとして発展した性格タイプ論です。それは人間を9つの基本的な性格に分類したもので、それぞれの性格の働きを描いた”こころの地図”と言えます。”

”エニアグラムは、9つの性格タイプごとの世界観や動機、特性などについて、驚異的なまでの理解を可能にします。また、習慣的思考・感情・行動パターンについて、タイプごとにきわめて具体的に示してくれます。エニアグラムは、性格の自動的パターンからもっと自由になり、本来の自分の豊かさに触れ、成長していくためのものです。対人関係においても、性格の違いからくるすれ違いや葛藤に留まるのではなく、お互いを活かし合い、成長していくための助けになります。”

引用:エニアグラム研究所(E.I.)より
http://www.enneagram-japan.com/enneagram/

大原:なるほど、社会人になってからエニアグラムに出会ったのですね。矢野さんは本業ではリクルートで働かれていますが、そもそもリクルートに就職したのは何でなんでしょうか?

矢野:当時付き合っていた人が海外駐在前提で、結婚したら彼について行くつもりだったんです。だから、どうせ海外に住むことになるのなら、私はそれまでにできるだけ自分の市場価値を上げていつでも仕事できるようにしておきたくて、人間力を上げたいと思っていました。

そんな中でリクルートを選んだのは、当時リクルートでエグゼクティブクラスの転職斡旋をしていた森本千賀子さんという方に憧れたからです。森本さんはリクルートで働いていましたが、会社ではなくて森本さん個人に仕事の依頼がきていて、私の理想そのものでした。

大原:学生時代はどのように過ごしてきたのですか?

矢野:実は子供の頃は暗い性格で友達もいなくて、幼馴染と教室の隅で絵を書いているような子供でした。
でも小学校3年生の時にその友達が転校してしまって。一時は不登校になってしまったんですけど、その後バスケのチームに入ってからだんだん明るい性格になりました。

学校の教室以外にコミュニティができた事と、頑張った分だけ結果が出るのが面白かったですね。元々、勝負事には本気になるタイプだったのも合っていたのかも。

一番楽しかったのが大学時代で、楽しすぎて5年間大学生をしました!実は中学くらいから、どこかに絶対私の価値観に合う人がいるはずだから、大学では色々な価値観に触れるために留学をしたいなと思っていて。英語と、それを使ってお金儲け(笑)が学べる立教大学の国際経営学部に進学しました。思っていた通りの勉強ができて、友人関係でも安心・安全の場ができて、1年間フィンランド留学もできて、本当に楽しかったです。

2. 自分の本質は変えられないし、相手のことも変えられないという事に気づいた。

 

大原:話は戻りますが、エニアグラムを学ぶ中で新たに見えてきた自分や考え方の変化ありましたか?

矢野:それまでは他の人と比べたり、自分を否定して違う人間になろうとして苦しかったけど、人間の本質って変わらないんですよね。
それをエニアグラムで理解して、「私は私なんだな」って自分を受け入れられるようになったし、ある意味、「根元の部分は変わらないもんね」と諦めがついたんです。悩んで立ち止まってしまっても、「今は自分は休憩期間なんだな」って。

見えてきた自分の本質としては、「自立したい」とか「協働が苦手」という事でした。だから例えば、無自覚に「人を試す」とか、自分が意識していない中でも他人への影響があることをしてしまっていたんです。
逆に良い面として「面倒見が良い」ところや、守ると決めたところは守る「責任感」、「発言力の強さ」などがあることにも気づきました。

自分も変われないのと同じく、人も変えられない。自分が自分のままでコミュニケーションすることで相手にして悪影響を及ぼすのであれば、自分の良い面を前に出したい。そこで、もっと相手を理解して、相手に合わせたコミュニケーションを取らなきゃという意識になりました。

大原:相手に合わせて、とは具体的にどのように工夫しているのですか?

矢野:例えば、声が大きいから抑えるとか、否定の言葉から入らないようにする、とかですね。相手に合わせて変えるというのは、感覚的には、自分の引き出しがたくさんある中で、今までは一番上しか使えてなかったけど、相手に合わせて何段目の引き出しを開けるのかをコントロールできるようになる感じです。

自分にそんな引き出しがあることも、エニアグラムを学ぶ中で気づきました。意識するようになって、周りからも丸くなったと言われるようになりました。

大原:そんな風に、エニアグラムで矢野さんの人生が変わっていったんですね。
では最後に、今後について考えている事があれば教えてください!

エニアグラムではタイプによって大切にしている時間軸が過去思考・現在思考・未来思考と異なるんですが、私は現在が大事なタイプで、今を楽しむ!今を心地よくしたい!と思っているので、未来の事を考えるのは苦手なんです(笑)。

今エニアグラムのカウンセリングをやっているのは、相手から頼られて好意をもらうのが好きだから。
その好意に対して、責任感と信頼で、エニアグラムの知識をお返ししているという感じです。

3. いろいろ上手くいかない…そんな休憩時期こそ自分を見つめ直すチャンス

 

インタビューではとてもボジティブで前向きな女性に思えた矢野さん。
ですが、たくさんの挫折を乗り越えて今の矢野さんがいるのだという事を知ることができました。

仕事でもプライベートでもなぜか上手くいかない、失敗が続いてしまう。
そんな時期は誰にでもあるものだと思います。
ただ、自分の感情が揺れ動いている時の出会いこそが、自分の幅を広げるチャンスになりうるのかもしれませんね。

今、休憩時期だと感じている方は、この機会に自分自身をじっくりと見つめ直して見てはいかがでしょうか?SHEでは、矢野さんによるエニアグラム自己分析講座を9月に実施しました!気になる方は詳細を見てみてくださいね。

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