結婚・出産後も安心!女性にWebデザイナーがオススメな理由を経験者に聞いてみた

Webデザイン

こんにちは、SHEshares編集長の大原です。
今回は、SHEの講座の中でも一番人気のWebデザインが、なぜ女性に人気なのかを「結婚・出産」の観点から解説してみたいと思います。

少しずつ女性のWebデザイナーも増えてきたものの、これまでWeb関係の職種は男性が多く、非常に労働時間の長いきつい職業というイメージを持たれることが多かったように感じます。

しかし、おしゃれで可愛いWebサイトが増えてきた中で、「自分もこんな風に、0から新しいサイトを作ってみたい」「自宅でPC一つあれば仕事ができるスキルが欲しい」というニーズが高まってきています。

ぜひ少しでも興味がある方は、SHEの体験レッスンで、大人気Webデザインコースの魅力を体感してみてください!

 

⒈ Webデザイナーとは

そもそもWebデザイナーとは、どんな職業なのでしょうか。なんとなく”Webサイトをデザインする”イメージはわきますが、具体的な仕事内容は想像しにくいかもしれません。

基本的にWebデザイナーの仕事は下記の4項目に分類されます。

⑴クライアントと共に要件を整理する
 =「何を」「誰のために」作るのかを整理して認識をすり合わせる
⑵ワイヤーフレームの作成
=サイトの完成図を設計する
⑶デザインを作成する
=サイトの見た目部分を作成する
⑷コーディングをする
=サイトを実際に動かすために、裏側を設計する

一つ一つ細かく見てみましょう。

⑴クライアントと共に要件を整理する

 

「要件定義」とも呼ばれますが、ズバリ読んで字のごとく、サイトに必要な要素を定義して認識をすり合わせることを指します。

確認すべきことはまず、サイトを作る目的・ゴール、そしてそのサイトを使ってもらうターゲットの確認、最後にそのターゲットに何をどう使ってもらうかという必要な機能面の確認、の3つです。

主な要件定義書の内容は下記の流れが一般的です。

⒈ システム導入の目的と目標
⒉ システムの概要/システムの構想
⒊ システム導入後の業務フロー
⒋ 機能要求
⒌ 入力要求と出力要求
⒍ 品質・性能要求
⒎ セキュリティ要求

この内容を把握するには専門知識が必要になりますので、専門書などを用いて勉強するか、SHEの講座で講師に直接聞いてみてください。ここで精緻に擦り合わせをしておかなければ、実際に作成してからたくさん修正が出てきて、依頼主も自分も困ることになりますので、お気をつけください。

 

⑵ワイヤーフレームの作成

 

ワイヤーフレームは、いわばWebサイトの設計図のことです。パッと見てわかりさえすれば良いので、手書きでもパワポでも作ることは可能ですが、専用のツールもたくさんあるので、用途に合わせて選んでみてください。

ワイヤーフレーム作成ツールを紹介しているサイト↓
https://www.find-job.net/startup/wireframetool10

ここで質を高めていくためには、IllustratorやPhotoshopを使いこなすスキルが必要になります。理想のイメージに合うロゴや、文字、写真加工などが必要になるからです。

SHEで大人気のWebデザイン講師である福田恵里さんは、デザインについての知見を深めるためにはとにかくこの本を読め!と仰っています。

 

@she_officials

⑶デザインを作成する

そしていよいよ、実際にデザインを作成します。
ここからはワイヤーフレームをより具体的に、ロゴやフォント、カラーにこだわって、ミリ単位でデザインを調整していきます。

デザイン作成は、ワイヤーフレーム作成までの工程でどれだけクライアントと認識をすり合わせできていたかによって、やりやすさが大きく変わります。

時間もかかりますし、神経も使う作業ですが、好きな方はついつい没頭してやり込んでしまう楽しい作業でもあります。

⑷コーディングをする

表面のデザインが完成したら、今度は実際にHTMLやCSS、JavaScriptなどを用いて、画像やフォント、動きを構築していきます。

WEBデザインというと、表面のデザインだけをやるイメージがありますが、簡単なコーディングの知識も必要です。

こちらは本を読むだけでは非常に理解しにくい領域なので、youtubeなどを使って独学するか、直接知識を持った人に教えてもらうことをおすすめします。

⒉ Webデザイナーは結婚・出産後も働ける?

SHEの講座を受講される方も、結婚・出産を機に、在宅で仕事を受けられるスキルを身に付けたくて、Webデザイン講座の受講を決められる方もたくさんいます。

なぜ、Webデザインの仕事は、結婚・出産後に人気なのでしょうか。

実際に結婚後、Webデザイナーとして活躍されている方に意見を聞いてみました!

やっぱり在宅でも働けるということが一番大きいと思います。子育てを優先したいけど、自分らしさを活かして働きたいと思った時に、自分で自由にスケジュールを調整して、在宅でも仕事ができるスキルが欲しかったんです。
色々内職やライターなども考えたんですが、Webデザインはスキルが身につくと、単価もかなり高くなりますし、これからの時代絶対に必要になるスキルだと思ったので、Webデザインを選びました。後は、自分の描く世界観を実現していく作業が楽しいというのも大きな理由です。

結婚・出産によって、自分のスケジュールを自分1人で自由にコントロールできなくなった時、在宅でもお金が稼げるWebデザインのスキルは使い勝手が良いのでしょう。

また、頭の中で思い描いたイメージを構築していく作業は、私自身実際にやってみて、クリエイティブですごく楽しいなと感じます。

もちろん自分なりの勉強を続けていく必要がありますし、仕事を取り続けるのは簡単ではありませんが、クライアントと長期的な関係を築けるようになったら、かなり理想に近い働き方ができるかもしれませんね。

⒊ Webデザイナーは在宅で働ける?

女性にWebデザイナーの仕事が人気の理由として、在宅で働けるということがかなり大きく出てきますが、それは本当なのでしょうか。

こちらも実際にWebデザインのお仕事をしている方に聞いてみました!

確かにお家でも作業を進めることは可能ですし、クライアントとの打ち合わせもスカイプなどを使用すればほぼ外に出る必要はないと言えるかもしれません。ただし、クライアントの細かい意図を汲み取ることは対面でなければ難しいことも多いですし、1人ではどうしても知識や技術が不足してしまう場面があるので、いつでも助け合える仲間がいることは重要だと感じます。特に初心者は仕事を取り続けることが非常に困難で、クラウドソーシングだと、どうしても実績で評価されるので、初心者には依頼が来にくい現状があります。初めは知り合いのサイト製作をお試し価格で引き受けながら、自分のポートフォリオを作成して、少しずつ依頼が外から来るように努力し続けることが大切かなと思います。

いきなり1人で100%在宅は少し難しいかもしれませんね。ゆるいコミュニティでも、助け合えたり、仕事を斡旋し合える仲間がいると心強いと思います。

⒋ webデザイナーとして働くメリット・デメリット

ここまでざっくりWebデザイナーとしての仕事内容や、結婚・出産の観点からWebデザインというお仕事を見てみましたが、実際にWebデザイナーとして働くメリット・デメリットをまとめてみます。

Webデザイナーとして働くメリット

①時間も場所もある程度自分で自由にコントロールできる

最終的に求められることが、納品日までにWebサイトを作り上げることなので、それまでの働き方は自分で自由に決めることができます。作る場所も、わざわざ会社にいく必要はなく、家で作業することも可能なので、スケジュール調整が難しい人にはおすすめの働き方です。

また、同時進行で進める仕事も自分できちんと選べば、一つのサイトを作り終わった後しばらくお休みをして、またお仕事したくなった時に、次のサイト製作を受けるようにすれば、お休みの期間も自分で調整が可能です。

長期休暇をとったり、海外で旅行をしながら仕事がしたい人にも向いていると言えます。

②クリエイティビティを活かして、自分らしさを発揮できる

Webデザインのお仕事は、クライアントとユーザーの気持ちに寄り添い、お互いの目的を達成する手段としてのサイトを作るというものなので、実際に生み出すものは自分の感性や自分なりの解釈が非常に求められます。

だからこそ、常に良いものをたくさん見て、美しさの感性を磨き、ロジカルさと感性をうまく融合させていくことが重要です。

その道のりは、自分らしい表現ができるという意味で、本当に楽しくて没頭できる作業です。

③これからどんどん必要とされる職種である

こちらは言わずもがなですが、今後さらにインターネットが発展していく世界で、Webデザインの仕事はますます多種多様になり、需要も拡大していくことが見込めます。

勉強と努力を続けることは必要ですが、仕事がなくなることはほぼないと言えます。ある意味、大きな企業の中で、社外で通用するスキルも身につかずに働き続けるよりは、一生現役でいられる可能性は高くなると言えるでしょう。

Webデザイナーとして働くデメリット

①初心者が1人で仕事を取り続けるのは難しい

一方でやはり、スキルと実績が求められる厳しい世界でもあるので、初心者がコンスタントに仕事を取り続けることは難易度が高いと言えます。仕事の時期が集中してしまったり、いつ仕事が途切れるのかわからないので、不安から安い単価の案件をいくつも受けてしまったり・・・。
SHEにいるフリーランスの方々も、初めは調整がわからず、働きすぎてしまった経験がある方が何人もいらっしゃいました。

そういう場合は、ゆるいコミュニティに所属したり、企業と業務委託で長期契約を結ぶなどの対処が必要になります。(SHEでも、勉強した後に卒業生でチームを作って業務委託を受けるサポートを行なっていますので、ぜひご活用ください!)

②知識と技術は1人ではカバーできないので、困った時に助け合える仲間が必要

常に新しい情報が更新されるWebの世界では、1人で全ての知識をカバーすることは難しいですし、困った時に助け合える仲間の存在が非常に重要です。特に仕事の調整を行なったり、得意不得意で斡旋し合ったりできることは、フリーランスとして働く上で必要不可欠なスキルと言えます。

オンライン上でも良いので、ゆるいコミュニティを探してみてください。

③クライアントとのコミュニケーションで工数がかかる

在宅ワークができると言っても、やはりクライアントあっての仕事なので、結局はクライアントとの打ち合わせや調整で、外に出る必要は出てきます。
他の職種と比較すると少ない方ではありますが、納品前後は比較的にまめな連絡が求められることがあるので、その時期は少しゆとりを持ってスケジュール調整する必要があります。

⒌ まとめ

Webデザイナーは、表面的に見ると、クリエイティブで在宅ワークもできて、憧れの職業に思えますが、実際は勉強と努力が必要な泥臭い仕事と言えます。

それでも他の職種と比べると、自由度が高かったり、自分自身のクリエイティビティが発揮できて、そこに楽しさを感じられるとどんどんはまってしまう魅力があるので、少しでも興味がある方は、ぜひ気軽に勉強から挑戦してみてください!

私も今日からPhotoshopを勉強します!

【執筆】

SHEshares編集長 
大原光保子
上智大学社会福祉学科卒業(https://www.sophia.ac.jp/)「母と娘の関係/幸せの在り方」について研究。
「すべての女の子が自分らしく輝ける世界を作る」ために生きる。美容を通した国際協力を行う学生団体の立ち上げ、美容動画メディアの立ち上げ、ゼクシィ営業を経て、SHEに入社。夢は作家。
女性と文章とウイスキーが大好き。女性を幸せにしたい。男だったらめっちゃちゃらかった自信があります。
Twitter:@Sara25Mipo
退職エントリ:https://shares.she-inc.jp/posts/4771028
エモい自己紹介記事:https://shares.she-inc.jp/posts/4482913

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