【私を救ったコトバたちvol.3】「If you were't afraid, what would you do?」

こんにちは。SHEshares編集部の花田です。

8月のSHEshares連載、【私を救ったコトバたち】3回目のバトンを受け取りました。

私は平均週1〜2冊ほど本を読むようにしていますが、元来の忘れっぽい性格により、同じ本を2回目に読んだときも初めて読んだような感覚に陥ります……。

そのため、読んでいてビビッときた言葉や、忘れたくないと思った言葉はなるべくメモで残すようにしています。ふとした時に言葉たちを書き留めたメモを見返して、自分を奮い立たせるのです。

そのメモの中から、とくに大切にしている3つのコトバたちをご紹介します。

1. If you were't afraid, what would you do?

- シェリル・サンドバーグ『LEAN IN』より

FaceBookのCOO、シェリル・サンドバーグの著書『LEAN IN』。

女性としてさまざまな葛藤を持ちながら、キャリアと子育てを両立する新たな道筋を示した本書は、多くの働く女性たちに勇気と希望を届けました。

シェリルが新しいことに挑戦するとき、心の中で唱えるコトバとして本書に記されていたのが、

If you were't afraid, what would you do?
(怖がらなければ、何でもできる)

でした。

挑戦したいことがあるのに踏み出せないとき、「このままでいい」と自分自身に蓋をしてしまうとき、大抵目の前には失敗を恐れる"恐怖"があります。

リスクを"恐怖"と思わずに、"チャンス"だと捉える。物事の捉え方を少し変えてみるだけで世界が変わるのだと、勇気をもらえたコトバでした。

以降、挑戦することが怖いと感じてしまったとき、このコトバを思い出すようにしています。恐怖の先にある、「何かを成し遂げられた自分」をイメージすることで、不思議と足枷が外れるような気がするのです。


2. 何があっても、すべてあの時のときめきから始まっていることを、忘れるものか。

- くらもちふさこ『いつもポケットにショパン』より
(北川悦吏子『半分、青い。(下)』より)

最近、朝ドラの『半分、青い』にどっぷりハマってしまいました。生きるのに貪欲で、破天荒。関わる人々に明るさと少しの迷惑を振りまきながら前進していく主人公(永野芽郁)に、すっかり心を奪われてしまっている今日この頃です。

ドラマ内の主人公はキャリアの途中、漫画家となります。彼女が漫画家を目指すきっかけとなったのは、『いつもポケットにショパン』という作品でした。(この漫画は実際にあるものです!)

『いつもポケットにショパン』しかり『半分、青い。』しかり、主人公たちは創作活動をしていく中でいくつもの壁にぶつかり、大好きだった創作活動がいつしか苦痛に変わる瞬間があります。

何があっても、すべてあの時のときめきから始まっていることを、忘れるものか。

そんな時、彼女たちは今仕事をやるに至ったキッカケを思い出し、自分を奮い立たせます。「ああ、私はこの仕事が大好きだったはずなのだ……。」と。

ちょっと切ないですが、現実世界でも好きで始めたはずのことが、嫌いになってしまったり、目的が見えなくなってしまったりする瞬間ってあると思います。

そんな時、最初に抱いた"ときめき"を思い出す。そうするだけで、じわじわと再びエンジンが入ってくるのです。

3. 自分は100%なんだ、満タンなんだって認めた時、コップから水が溢れるんだ。そして溢れた水を、周りの人にあたえれるようになるんだよ。

- EARTH GYPSY『はじまりの物語

普通の会社員だった双子が、子どもの頃みたいに“ワクワクだけを信じて生きる"と決めて世界を旅するノンフィクション物語。

主人公である双子の妹・なほは、世界に旅する前、自分にあまり自信がない女の子でした。仕事もうまくいかず、家族との関係も悪化していた時、主人公はある作家に出会います。

作家は主人公に対し、目の前に置かれたコップを見ながら「今の自分は、どれくらい水が入っていると思う?」と質問を投げかけます。今の自分に自信がない主人公は、遠慮がちに30%くらいの場所を指しました。

作家がにこやかに主人公にかけたコトバ。それは、「もう満タンなんだよ。今のあなたで100%なんだよ。」というものでした。

自分は100%なんだ、満タンなんだって認めた時、コップから水が溢れるんだ。そして溢れた水を、周りの人にあたえれるようになるんだよ。

仕事、家庭、何かがうまくいっていない時、主人公と同じように、私はひどく自分を責める傾向にありました。「今の自分なんて誰も受け入れてくれない」とネガティブ思考に陥ってしまう瞬間が、何度も。

でも、誰だって自分が自分であるだけで100%なんです。調子のいい自分も、うまくいっていない自分もまるっと愛してあげることで初めて、周りの人を幸せにできる。

思考がネガティブスパイラルに入ってしまうとき、思い出すようにしているコトバです。

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SHEshares編集部 花田

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