文章で人の気持ちや人柄を表現したい。SHEが背中を押してくれた。#SHEと私の物語

文章で人の気持ちや人柄を表現したい。SHEが背中を押してくれた。

価値観が多様化する時代だからこそ、自分の思うがままに生きてほしい。その想いを伝えるため「世代間のルーツを今に織り込む」をコンセプトにしたサービスを起業したのは、鷲見真衣さんです。

「自分らしく生きる」って決めたからには、夢を叶えるために全力で走るのみ。

そんな彼女がSHElovesライターコースに参加した経緯、起業への想いを伺いました。

1.SHEは求めていた空間だった。ここで学びたい

ー今回、SHElovesに参加した経緯を教えてください。

起業のためにスキルアップしたいと思っていたときに、SHEを知りました。

最初に知ったのは、月額制のレッスンクラブSHElikesです。忙しくて続けられるか不安でしたが、人気の講座が繰り返し開催されていたりもして、通いやすそうなのが気に入って参加。講座を受けると、和やかな雰囲気の中でしっかり学べるところに魅力を感じました。厳しすぎず、ゆるすぎない。まさに求めていた理想的な場で、自分が身につけるべきスキルは何かを、具体的に考えていきたいと思ったんです。

そこで、とくに力を入れたいライティングスキルを鍛えるため、集中して学べるSHElovesのライターコースにも参加しました。

ースキルアップして、どんなサービスを起業するつもりなのでしょうか?

「世代が違う人の人生」を知る仕組みを作りたいんです。次世代に伝えたいメッセージがある人にインタビューして、デジタルアーカイブを作成し、誰もが自分のルーツに触れられるようにします。世代を遡って自分のルーツを知れば、いまの生き方を考えるきっかけに繋がるはず。たとえば「誰かがこんなに頑張っていたから自分も頑張ろう」「新しい一歩を踏み出そう」と、いまを生きる原動力になればいいなって。そしてその事業は、私の家族といっしょに世の中へ発信したいと考えています。

ー素敵ですね。一人ではなく、家族でそのサービスを世の中に発信したいと考えるようになったきっかけはなんですか?

主人の実家にあった曾祖母の戦争体験記を読み、命に対する考え方がそれまでと大きく変わったことです。大切な人を失くす悲しみ、生きることを諦めずに希望を持つ姿勢。読み終えたとき、「命」の大切さはもちろん、家族のストーリーが後世に残っていることが素晴らしいと強く感じました。

現代は核家族化が進んでいて、なかなか年配の家族から歴史を伝承してもらうことって少ないですよね。そんな話を夫の実家でしているとき、「家族の歴史や誰かの人生を知るサービスがあればおもしろいよね」という声が上がった。人の数だけストーリーがあって、ストーリーに触れた人の数だけ感じ方があるよねと、家族で共感しました。

この活動を通して、私たち家族のように一歩踏み出したり、頑張ろうと前向きな気持ちになる人が増えたらこんなに嬉しいことはありません。想いが一つになったことが、家族で活動する大きな理由ですね。

2.刺激と喜びは、ステップアップのエネルギーに

ー目標に対して、SHEはどのように役立っていますか?

SHElovesを受講してから、さらにモチベーションが上がって前向きな気持ちになりました。受講の目的は「ライターになりたい」「ライティングスキルの向上」とそれぞれですが、大きな意味でみんな同じ方向を向いていると思うんです。私にとっては、同じ方向を向く仲間がいることは刺激であり、喜び。家族で起業したことも、家族で同じ方向を向いていきたいと思ったのが大きかったんですよね。

ー刺激や喜びは、エネルギー源になりますよね。今後の活動を教えてください。

すでにホームページは立ち上げているものの、サービス自体は準備段階なので、年内には事業をスタートさせたいです。

じつは、自治体との取り組みも計画しています。知人に、愛知県春日井市が「自分史センター」を運営していると教えてもらって、メールを送ったんです。自分史は、自分の人生をみずから書きつづった記録のこと。そこでは、自分史を普及するための支援活動をしています。

自分たちだけで発信するより、自治体と提携できたらもっと広く伝えられるでしょう。私たちがやりたいことを伝えたら先方も喜んでくださいました。今後、春日井市のように活発に活動している自治体と取り組めるといいなと思っています。

3.ほしいスキルは人それぞれ。私が大切にしたいこと

ー具体的なサービスを作っていくため、SHElovesでは、どんなスキルを身につけたいですか?

人の気持ちや人柄を表現できる文章力を身につけたいです。その人の考え方や口調など、ひととなりがわかるように書くことを重視しています。だから、相手のキャラクターが臨場感たっぷりに伝わるよう、細かい言葉の使い方まで工夫できるようになりたいですね。

自分が語る様子をどんな文章で表現するか、依頼者に選んでもらえるくらいの引き出しがほしい。そうすれば、依頼者の希望をしっかりくみ取れると思います。

ー個性がでておもしろそうですね。例えばどんな文章ですか?

例えば、おじいちゃん本人がかっこよく書いてほしいなら、標準語でかっこよく書く。おじいちゃんの息子が、自分の子どもにおじいちゃんの人柄を伝えたいなら、方言も交えながら子どもに話すように書く。そうすれば、もし子どもとおじいちゃんが会えなくなったとしても、「おじいちゃんは、こんなこと言ってたんだよ」と伝えていけると思うんです。

そういう細かいけれど温度のこもる部分が、家族の歴史を伝えていく上で、大切にしたいところです。もちろん、人の特徴をとらえるインタビュースキルもほしいですね。

ーインタビューにお応えいただき、ありがとうございました!

記事:鈴木実香里


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SHElikes(シーライクス)

インタビュイーの鷲見さんも受講された『SHEloves』ライターコースで講師を務めた、菅原さくらさんのトークセッションイベントが9月8日(土)に開催されます!

SHElovesを受講されていなくても参加可能ですので、ライターという仕事に興味がある方、これからライターとしての実力を高めていきたいと考えている方はぜひご参加くださいね。

レッスン名:売れっ子に学ぶ!【女性ライター・編集者の働き方】トークセッション

開催日時:9月8日(土) 16:00-18:00

開催場所:SHElikes 表参道新オフィス(※表参道駅から徒歩5分の場所です)

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