【SHEsharesメンバー紹介】編集長・大原光保子「斉藤和義のような作家を目指して」

コラム

こんばんは。SHEsharesの編集長を務めております、大原光保子です。

現代女性の多様な生き方や考え方をご紹介して、”ワクワク”と”安心”をお届けするべく、毎日様々な記事を更新しているSHEsharesですが、「実際に作っている中の人の事を知りたい!」というお声をいただいたので、メンバー紹介を行って参ります!

まずはこの私、大原光保子の自己紹介をさせていただきます。

⒈ すべての女性が、今この瞬間から自分らしく輝ける世界をつくりたい

私は「女性の幸せ」を考えることに執着しています。特に「母親の幸せ」というテーマにめっぽう弱いです。とにかくすべての女性が、本音のままに、自分を大好きになって、楽しく生きていける世界になったらいいな、と心底思っております。もうこのテーマを考え始めたら、一瞬で涙が出てくるくらい、心の底からそう思っています。

こんなに執着し始めたきっかけは、大好きな母親との関係があったから。

私の母は、祖母が看護師で忙しく、寂しい思いをした経験から、「絶対自分の子どもには寂しい思いをさせない母親になろう」と決意していました。なので、自分の友達や、やりたい仕事、遊び、趣味はすべて二の次にして、とにかく私と妹のことだけを考えて生きてきました。

でも、そんな母の愛はいつも良い方向にいっていたわけではなく、自己犠牲の上の愛は時に押し付けとなり、子どもながらに「これだけ私のために生きてくれているのに、全然母親の理想になれない」ということに強く罪悪感を抱いていました。

母としても、「これだけ子どものために捧げているのに、全然思い通りにならないし、恩を仇で返すし、報われない」という思いが爆発して、お互いに傷つけ合う日々が10数年続きました。

「大好きな母と妹。」

大きな愛をもらって、私も大好きだったからこそ、なかなか歩み寄れないことにものすごく、ものすごーーーく苦しんでいました。大学の途中くらいまでは、ただただ自分の思いをぶつける一方で、母親の気持ちを思いやるなんて、余裕は一切持てなかったんです。

そして大学3年生の終わり。とうとう私は家出をしました。人生で一番辛い時期でした。もう本当になんのために生きているかわからなくて、でも外面だけはいいから、普通に意識高く働いて、就活もして、でも心はボロボロでした。

そんなある日、もうこのままいくと本当に絶縁することになってしまいそう、というスレスレまできて、「一緒にいると死ぬほど苦しくて辛い。でも私は母が大好きだ。絶対失いたくないし、母に幸せな人生だったと思って欲しい。」という本音が出てきました。

そこで自分だけが被害者面するのをやめて、フラットに解決方法を見出すため、卒業研究で母親と娘の関係について研究したんです。(詳細はまた別の機会に。)

そこでわかったことは、「誰が悪いとかはない。でも、女性が子育てした後、自分の人生に希望を持ちにくい社会はどう考えても良くないよね。」ということでした。

「魚釣りにこういう格好でいくようなところがどうしても気に入らなかったみたいです。それは自覚があります。」

そんな経験を乗り越えてきたので、「女性が自分の人生に希望を持てるような仕組み作りをしたい」と強く思って、今もSHEの理念実現を目指して邁進しているのであります。

夢の一つは、自分の母親にSHEを使ってもらって、新しい好きに出会って、新しい世界に活躍の場を広げてもらうこと。SHEじゃなくても、活躍しなくても全然いいんですけど、とにかく家族はじめ、私が関わった人みんなが心の底から幸せになってくれたらいいな。

「SHE初対面の日。運命の出会いでした。」

⒉ 斉藤和義のように、リラックスとポジティブを与えられる文章を生み出したい

さて、そんな私ですが、「女性が自分らしく輝くためのサポート」をできれば、文章の力で行っていきたいと考えています。

私自身が、小学生の頃から辛い時、死にたくなった時、いつも文章に救われてきたからです。

それもただポジティブな言葉や勉強になる意識高い文章じゃなくて、斉藤和義の歌詞のように、気が抜けていて、なんなら下ネタとか言ってしまうような、くだけた言葉の中にたま〜に出てくる本質的な一言に救われたりしていました。

「夜の散歩が大好き。一晩中歩き続けることも。」

斉藤和義の月光という歌が大好きで。

あっちの席でおっさんは言ったよ「俺は100人の女と寝たぜ」

こっちの席じゃ若者が、「男の価値は何で決まるのかな」

そしたら隣の女が「そんなの家族に、決まってるでしょ」

なんていい言葉なんだろう、と毎回しみじみしています。

あとは作家の森博嗣さんの言葉も大好きで、今では本屋さんで森博嗣さんの名前を見つけると、タイトルも見ずに買ってしまいます。

方角はどちらであれ、向いている方へ進めば、その人にとっては「前進」だ。

「やる気」も「やりがい」も、ちょっとした装飾である。「やる気」の有無は重要ではない。問題は「やる」か「やらないか」の違いだ。

最高ですね。

肩の力なんて1mmも入っていなくて、お部屋でのんびりごろごろしている頭にかすかに響くBGMのように、でもなんだかその1フレーズでやる気が出たりするような、そんな文章を生み出せる作家を目指しています。

「海は優しい。星空も優しい。ちょっと心が疲れたときに、かんかん照りの太陽は少し重たいんです。」

SHEsharesは、まさに私の夢が2つとも叶った場所。

女性が自分らしく生きていくために「ほっとして、ちょっぴりワクワクできる」そんな居場所を作り続けていきます。

これからもたくさんの心安らぐ言葉と、こんな生き方していいんだ!というロールモデルへのインタビューをさせていただきますので、ぜひぜひ遊びにきてください。

⒊ これまで執筆した記事たちの一部

◼︎「もっと自分を信じて。失敗しても大丈夫だから、心に従って好きな事に挑戦すればいい」【心理学×女性×ビジネス】をテーマに活躍する女性社長が語る、私らしさの見つけ方とは

憧れの猪熊まりこさんのインタビュー記事。1年以上前から憧れていた方だったので、直接お会いできて心底嬉しかったです。

https://she-inc.themedia.jp/posts/4233830

◼︎【マーケティング基礎講座vol.1】繁盛するおにぎり屋さんを考えてみる

広告のお仕事をしていて学んだ、マーケティングの入門基礎知識を「おにぎり屋さんを繁盛させる」という視点で解説してみました。(笑)シリーズ3部作です。

https://she-inc.themedia.jp/posts/4420924

◼︎【繊細すぎる頑張り屋さんのあなたに届けたい】 人一倍敏感な人=HSPとは

私自身、自分のメンタルの弱さに非常に苦しんできたので、同じ苦しみを感じている人のヒントに少しでもなればな、と書いた渾身の記事です。

https://she-inc.themedia.jp/posts/4471040

それでは、これからもSHEsharesをどうぞよろしくお願いいたします!!

大原光保子(おおはら・みほこ)

上智大学 社会福祉学科卒業。在学中は、美容を通した国際協力を行う女子学生団体を立ち上げ、副代表を務める。その後女性向け動画メディアの立ち上げに従事し、新卒で入った会社では、結婚情報誌の営業を行う。その最中でSHEに出会い、すぐにSHEsharesの編集長を担当することになり、2つの仕事を並行して続ける。

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