服飾学校を中退→Web業界へ。やさしい言葉で人々を救う‘‘保健室の先生’’が選んだ「自分を幸せにする」生き方

こんにちは、SHEsharesライターのめくばせ(@_____ilil_ )です。

働き方がグングンと変わってきている現代。SHEsharesの記事をご覧になっている女性のなかには、‘‘好き’’を仕事にしている方もいるでしょう。

この世に生を受けて20年・ライター歴1年半という、人生的にもライター的にもまだまだ駆け出しの私ですが、こんな質問を受けることがよくあります。

「どうして楽しく働けるの?」「好きなことを仕事にする方法は?」「普段はどんな生活をしているの?」

今回はそれらの質問に答えながら、私が‘‘好き’’を仕事にするまでの経緯や、経験から得た‘‘好き’’を仕事にする方法、普段考えていることなどをご紹介します。

妄想記事が得意!ライター歴1年半、めくばせの生態とは

その前に、私がいったいどんな人間なのか、簡単にご説明します。

2016年の3月に高校を卒業し、上京。服飾の専門学校に入学しますが、とあることがきっかけで「自分の幸せ」に気がつき、それを守るために中退。現在は複数の女性向けメディアで記事を書きつつ、WebデザインやHTML&CSS、Ruby(プログラミング言語)を勉強中です。

今年の4月~5月にかけてSHElovesのWebクリエイターコースを受講したので、そちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

ことばと揺れるもの、石原さとみさんを溺愛。周囲からは「保健室の先生」と呼ばれており、日々ゆるく・やわらかく・かろやかに生きています。

服飾学校を中退。戦略的に見つけた「自分の幸せ」を守る方法

死を覚悟するストレスから守り切る心

服飾の専門学校に入学後、朝から夜まで教室にこもり、服作りをする毎日。服に熱狂する友人に囲まれとても刺激的でしたが、「服に対してここまで熱狂できないな」と冷静に考える自分もいました。

骨盤が歪むほどの満員電車、終わりの見えない膨大な課題、食事も摂れないほど(死を覚悟するほど)のストレス。日に日に疲弊していき、朝はただ静かに涙を流し続けていた私。

ある秋の夕方、ガランと空いた電車の窓から入りこむやわらかな光を見て、涙がぼろぼろとこぼれました。「私はこんなに幸せな瞬間を見逃して生きていたのか」と、ハッとしたのです。

学歴や服飾の未来を捨てても、あの美しくてきれいな瞬間を、そう感じた自分のやわらかな心を、なにがなんでも守り抜きたいと思いました。それを守れるのは、この世界でたったひとり、私だけですから。

その後、2017年の1月中旬に服飾の専門学校を中退しました。

好き×褒められる×幸せを守れる=ライター

生きるためには、働いてお金を稼ぐ必要があります。とはいえ私の性格上、好きでも得意でもないことは続けられません。どうせなら楽しく働きたいですし、「自分の幸せ」を守り続けられる仕事でなければ、学校を辞めた意味がありません。

そこで、まずは好きなこと×周りからも褒められることを徹底的に洗い出しました。資格や特別なスキルはありませんでしたが、好きであれば楽しんで仕事ができる×周りから褒められることは武器になる、と考えたのです。

2つを掛け合わせたものは、「書くこと」。しかしそれだけでは幅が広すぎるので、好き×得意な「ファッションやメイクなど女性に対する記事」に限定し、かつ自分の時間を守るために「自分でシフトを組める」仕事を探しました。

2017年の1月末、すぐに女性向けWebメディアの求人が見つかり、ライターとして働き始めました。

9月には、SHElikesのレッスンを受講。その場で「SHEsharesでライターを募集中」と聞き、担当の方とコンタクトをとってインタビュー記事を書くことに。

最初にライターとして働いていたWebメディアの編集長や、当時の仕事仲間から声をかけていただき、現在は複数の女性向けWebメディアで記事を書いています。

‘‘好き’’を仕事にした私流・マインドセットQ&A

Q. どうして楽しく働けるの?

楽しく働ける理由は、‘‘好き’’を仕事にしているからですね。

楽しく働くためには、2つの手段があると考えます。1つ目は、‘‘好き’’を仕事にすること。2つ目は、向き合い方や見方を変えて今の仕事を楽しむこと。

もちろん、‘‘好き’’を仕事にしていても「楽しくないな」「これは好きじゃない」と感じることはあります。しかし根底に「好き」があるので、付随する嫌なこと・苦手なことも丸ごと愛したいし、愛せるように努力したいと思えます。

Q. ‘‘好き’’を仕事にする方法が知りたい!

決めて、動いて、継続すること。これだけです。

考えると悩むは違います。どこを通れば近道か戦略を練るなどではなく、ただひたすらに「できないかも、失敗するかも」「やろうかな、やらないほうがいいかな」と不安がっていては、なにも始まりません。そもそも、やってみなければできるかどうかはわからないので、そこで悩む必要はないのではないかな、と。

選択に正解も不正解もありません。大事なのは、今後の自分がその選択を正解に導けるかどうか。「今の最善解」を選んだら、「やる」と決めて、動いて、継続しましょう。基本的なことを毎日続けるだけでも力がつくはずです。

そんなこと言われても動けない……という人には、【落ち込むのは2秒、決断は5秒】というライフハックをおススメします。

失敗したときは2秒だけ落ち込んで、反省を次に活かす。「やるかやらないか」、決断は5秒でする。たったこれだけで生産性が高まりますし、なにより心がラクになります。いつまでも悶々と悩むのって、案外疲れるんですよね。

決めていないから悩んでしまう。「やる」と決めたら、あとはそれを行動に移すだけです。

ただ、自分の好きなことで生きるのはかなり難しいのです。自分が好きでも、人に求められていなければ(需要がなければ)お金は稼げないのですから。

これから‘‘好き’’を仕事にしたいと考えている方は、「好きなこと×できること×求められていること」の輪の重なりを探してみてください!

Q. どうしたら‘‘好き’’を見つけられる?

少しでも興味があるものに、まずは打ち込んでみてはどうでしょうか。毎日ふれているうちに「これ好きかも」「意外と向いているな」「なんか違う」と、なにかしらの手応えがあるはずです。

興味があるものを好きか嫌いか・向いているかそうでないかを知るには、実際にやってみて続けるしかありません。

疲れているときは、自分を‘‘好きなひと’’だと思う

「自分を幸せにする」ために、私が日常的に続けているライフハックをご紹介します。

疲れているときやどうしようもなく悲しくて辛いとき、無意識のうちに自分を傷つけたり、まるでモノのように扱ってしまうこと、ありませんか?

自分を世界一すき! と思えて、毎日丁寧に接することができればそれが1番良いですが、なかなか難しい。そんなときは、自分を‘‘好きなひと’’だと思って丁寧にふれてみてください

好きなひとの髪の毛を洗うとき、ガッシガッシと力のままに洗いませんよね? 傷つけないように出来るだけソフトなタッチで、「今日も1日お疲れさま」と労わる気持ちで髪を洗い、肌にふれるはずです。

心では自分を責めていても物理的にやさしくすることで、心もまるくやわらかくなっていきます。いつでも笑顔でいるべき、とは思いませんが、自分の機嫌は自分でとれたほうが生きやすいなと感じます。ぜひ試してみてくださいね!

さいごに

世界は広い。自分がほんとうに望む生き方をしていい

かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。さいごに、「逃げる」ことについて書き、締めさせていただきます。

専門学校を辞めたとき、周りから「逃げるな」とかなり言われました。しかし、私はそうは思いません。

仕事、人間関係、環境……それらにはすべて、適性があります。自分に合わないことを続けていると視野が狭まり、続けること自体が目的になってしまいます。夢や目標があるのに、本末転倒ですよね。

だから私は、自分の適性を把握し、目標を明確にしたうえで、自分を活かして楽しく生きられる道へシフトしました。

視野が狭まると、「ここしかない」という思考に陥ってしまいがちですが、そんなことありません。私は断言します。世界は広いです。四方八方に広がる道のどれを選んでもいいですし、仮に立ち止まって引き返しても、選択肢は他にいくらでもあります。自分がほんとうに望む生き方をしていいのです。

もし少しでも「他にやりたいことがある」「別の道に進みたい」と思っているのなら、今がチャンス! 「どんな道があるのだろう?」「悩んでいる同年代と繋がりたい」と思っているのなら、SHElikesのレッスンに足を運んでみるのもオススメです。

だいじょうぶです。きっとうまくいきます。今から踏み出す小さな1歩が、あなたをより素敵な世界へ連れて行ってくれることを願っています。

SHEshares編集部 めくばせ

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