【SHEsharesメンバー紹介】ライターKaori 「”わたしらしさ”に正直に」

コラム

皆さん、はじめまして。SHE sharesライターのKaoriです。
実は、1週間程前にこの記事を書くライターとして参加させて頂くことが決まりました。
ライター未経験の私が、何故、SHE sharesでライターになろうと思ったきっかけを、自己紹介を交えながら書いていきます。
SHE sharesでライターをしてみたいと思っている方、SHE likes に行ってみようかなと迷っている方、仕事に対して、何となく不安を感じている方など、誰かの心に響けば幸いです。

■転校生な私

ロンドン生まれ。父親の仕事の都合で色々な国・地域へと引っ越す日々。―物心ついた時から、私はずっと「転校生」でした。転校生って、クラスメイトにちやほやされたり、既に出来ている友達の輪にたまに入れなかったり…酸いも甘いも経験しながら、自ずと“アイデンティティを見つめる”癖がつく。というのが、私の個人的な感想です。
振り返ってみると、転校を繰り返し、色んな人と出会い、一つの固定概念に縛られることなく育ったことにより、好奇心旺盛な今の私。どこに行っても(無駄に)私らしさを発揮する私になったのだと思います。

■「人生の主役は、私。人生の扉は、自分で開ける」

高校入学と同時に寮生活をスタート。もう転校をすることはない解放感と親元を離れるという大きな変化と共に、「あらゆる人生の扉は、自分で開けよう。だって、誰かが決めた人生だったら、失敗した時に、その人のせいにしてしまうから」と、独立心が芽生え始めました。
…そして、最も派手に開けた扉の一つが、大学卒業後、オランダ・ロッテルダムへと飛び立ったこと。
友人や教授、そして家族ですら、大学院に進学すると思っていたなか、「日本語教師の仕事を見つけました。勉強はいつでもできると思いますが、海外で働くことはなかなかできないので、行ってきます。」と、全部決めた上で報告。文字通り、私は“飛び出し”、周囲は目が飛び出そうになっていました。
実際に働き始めてみると、思いも寄らないことが起きたり、そもそもオランダ語が話せなかったり…自分の決断は正しかったのかと思うこともありました。でも、ルームメイトから励ましや、「自分で扉を開けたのに、きちんと閉めずに次に進むのは嫌だな」という、妙な“開けたら閉める”理論に後押しされて、気付けば5年間、ロッテルダムで生活を送りました。(同じ場所に住み続けた人生最長記録です!)

■周囲の目に埋もれていく私

帰国後、「基本、外国仕様な感じ?」、「日本の企業文化は馴染まないと思いますよ」など、日本は合わないよと言われながらも、何とかキャリアをスタートさせることができました。日本で働き始め、後輩たちのマネジメントをする立場になり、彼女たちの話に耳を傾けるうちに「日本の女性は“誰かの思い描いた理想像”にあてはまろうとしているのでは?」という思いが大きくなってきました。その思いと同時に、「私も、私らしく働けているのかな?」という疑問も…

■自分の人生に愛情と情熱を注ごう!

抱えきれない程の“好き”と歩んできたはずの私も、ここ数年、周囲の目を気にして、好きなものを少しずつ手元から離してきていました。
私の中の違和感が溢れ出しそうになっていた時、SHE likesの投稿が目に留まり、「SHEって、おもしろそうな会社だな。ちょうど興味のあるレッスンもあるから、受けてみよう」と体験レッスンを予約しました。
SHE likesのレッスンを受けて感じたことは、「自分の人生と真摯に向き合って、好きを仕事にしようとしている方がたくさんいるんだ」という驚きと、彼女たちから溢れる前向きなパワー。
私、心のどこかで冷めていたな…と反省すると同時に、SHEの会員になって、もう一度自分の人生を愛でてみよう。夢を描き直してみよう。―そんな思いになりました。そして、会社に属さない“私”の時間を充実させる為、取得したいと思っていた資格を取得することができるスクールへの申し込みをしました。

■開いた扉、動き始めた時間

この数か月、好きと向き合う時間、興味のあったものに触れる時間が増え、それに伴い、会う人も含めて周囲も変化し始めました。そう、SHE sharesのライターもその一つ。
ライターになろうと思った理由の一つは、私のように、“一般的な道”をはみだしても、サポートしてくれる人は現れるし、時間は掛かるかもしれないけれど、好きがカタチになる時はくることを伝えたかったことにあります。
正直なところ、好きなことを続けていても、辛く感じることや、なかなか結果に結びつかないこともあります。不思議なもので、学生時代よりも社会人になってからのほうが、学びたいことが明確になるけれど、気軽に相談できる相手がいなかったり、ロールモデルを見つけたけれど、雲の上のような存在に感じてしまったり…そんな経験はありませんか? SHEには、同じような葛藤を抱えた方、葛藤を乗り越えた方に会うことができます。
私のもとにライター募集についてのメールが届くとは思ってもいなかったけれど、新しい扉が開きました。この先、一体何が起こるのだろうと楽しみです。

皆さんは、どの扉を開けたいですか? その先は、きっと素敵なものだと思います。

Kaori
やっとライフワークにしたいと思うことを見つけた30代。勝手にお姉さん気分でSHEの皆さんを見守っています。SHElikesのレッスンにも参加しつつ、2018年7月より、SHEsharesライターへ。レッスンで見掛けたら、気軽に声を掛けて下さいね。

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